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中学生の定期テスト勉強法【英語・一般動詞編】ケアレスミスが多い内容は?

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こんにちは、井上です。

前回は、be動詞について説明しました。

 

早速ですが、復習です。

be動詞には何がありましたか?(3つありましたね)

・・・

 

・・・

 

・・・

 

正解は、is  am  areの3つです。

be動詞も、英語の文をつくるうえで大切な働きをしますが、一般動詞も同じぐらい大切です。

一般動詞のルールをマスターできれば、あなたは自力で英文を作れるようになります。

そうすると、定期テストで高得点(90点以上)を当たり前のようにとることが出来るようになるのです。

 

今回ご紹介する一般動詞のルールを1つずつ理解して、英語を「得意科目」にしてくださいね。

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中学生のための英語の勉強法【一般動詞マスター編】

一般動詞とは?

 

では、一般動詞とはどのような動詞のことを指すのでしょうか?

それは、be動詞以外の動詞のことを言うのです。

 

例えば

  • run(走る)
  • sing(歌う)
  • play(~する)
  • swim(泳ぐ) など

まだまだたくさんあります。

 

「動詞」というのは、動作や状態を表す言葉であるということも覚えておいてくださいね。

 

一般動詞を使用した文の作り方

次に、文の作り方を説明します。

 

先頭に来るのは、主語です。

主語は「~は、~が」と訳すものです。

 

主語の後に、一般動詞を置きます。

 

そして、一般動詞の後に目的語と呼ばれるものを置きます。

目的語は「~を」と訳すことが多いです。

(中には、目的語が存在しない文もあります)

 

そのほかの情報は、目的語の後ろに置きます。

(目的語がない文の場合は、一般動詞の後ろに置きます)

 

では、例文をいくつか見てみましょう。

 

I play baseball.(私は野球をします。)

 

この場合は、

  • 主語・・・I
  • 一般動詞・・・play
  • 目的語・・・baseball

 

となっています。

 

続いて、

We study English every day.(私たちは毎日英語を勉強します。)

 

この場合は、

  • 主語・・・We
  • 一般動詞・・・study
  • 目的語・・・English
  • その他の情報・・・every day

 

となっています。

 

主語+一般動詞+目的語+その他の情報

この順番通りに単語を並べていくと、文を完成させることが出来るのです。

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主語が3人称単数で現在形の時の「s」のつけ方は?

ここから説明する内容は、英語が得意になるか苦手になるかの「分かれ道」と言っても過言ではありません。

 

逆に言えば、ここで説明する内容を確実に理解しておけば、英語が得意のまま2年生になることができます。

ですので、人に説明できるレベルになるまで何度も読み返すようにしてくださいね。

 

では、説明を再開します。

まず、「3人称」とは何のことでしたか?

・・・

 

・・・

 

・・・

 

これは、「私」と「あなた」以外の人やもののことです。

 

例えば

彼 (He)

彼女(She)

ケン(Ken)

メアリー(Mary)

などがあります。

 

次に「単数」ですが、これは「1人・1つ」のことを指します。

 

以下の内容が、とても大事なルールです。

【重要】

主語が3人称単数で現在のことを表す文の場合、一般動詞には「s」をつけます。

 

例えば、

I play baseball.

 

この文の主語を「He」とした場合、

He plays baseball.

となるのです。

 

「一体誰がこんなルールを決めたんだよ!」と言いたくなるのも無理はありませんが、まあ英語のルールとして決まっている以上、それに従うしかありませんね。

 

とはいえ、難しく感じるのは最初だけです。

慣れてくれば「こんなの簡単だよ」と思えるようになります。

 

そして、もう1つ重要なポイントがあります。

それは、「s」のつけ方です。

 

どういうことかと言いますと、「彼は毎日勉強します」という文を作る場合、

He studies every day.

 

となるのです。

決して「studys」にしてはいけません。

 

では、どのように「s」をつければ良いのでしょうか?

s o x ch sh で終わる動詞→esをつける

(例)go→goes watch→watches

 

子音字+y で終わる動詞→yiに変えてesをつける

(例)study→studies fly→flies

 

※子音字とは

母音字(a i u e o)以外の音のことを言います。

 

have→has にする

 

その他の単語については、「s」をつけるだけでOK

 

このルールに従って、動詞にsをつけるのです。

 

では、問題です。

次の(  )に入る単語の適切な形を考えてみましょう。

 

【問題】

①Mike (  )in Japan. 【マイクは日本に住んでいます】

②She (  )the dish after dinner.【彼女は夕食後にお皿を洗います】

③They (  )balls.【彼らはボールを持っています】

 

答え

①lives

②dishes

③have

 

特に引っかかりやすいのが、③

Theyは「3人称複数」の単語であり「単数」ではありません。

そのため、動詞にsをつける必要がないのです。

 

一般動詞の疑問文の作り方

続いては、疑問文の作り方です。

作り方は、主語の前にDo(主語が3人称単数の場合はDoes)を置いて、文末に「?」をつければOKです。

 

そうすると、

Do(Does) +主語+動詞の原形(もとの形)~?

という順番になります。

※動詞は必ずもとの形(原形)にするのを忘れないように!

 

答え方は、

「はい」の場合→Yes,主語+do(does)

「いいえ」の場合→No,主語+don’t(doesn’t)

となります。

 

それでは、例文を見てみましょう。

 

You play soccer.

Do you  play soccer?(あなたはサッカーをしますか)

【答え方】

Yes,I do.(はい、します)

No, I don’t.(いいえ、しません)

 

He plays tennis.

→Does he play tennis?(彼はテニスをしますか)

※「plays」と書かないように注意しましょう!

【答え方】

 

Yes,he does.

No,he doesn’t.

 

 

一般動詞の否定文の作り方

最後に、一般動詞の否定文の作り方をお伝えします。

一般動詞の前にdo not(don’t)をつければ完成です。

 

※主語が三人称単数の場合はdoes not(doesn’t)をつけます。

このとき、動詞についている「s」を外すのを忘れないように!

 

(例文)

They have balls.

→They don’t have balls.

(彼らはボールを持っていません)

 

Mike likes music.

→Mike  doesn’t like music.

(マイクは音楽が好きではありません)

 

まとめ

今回は

  • 一般動詞とはどのような動詞なのか?
  • 多くの生徒がミスしやすい、動詞に「s」をつける時のルール
  • 疑問文・否定文の作り方

このことについてお伝えしてきました。

 

「s」をつけるルールに関しては、本当にケアレスミスが発生しやすい部分です。

英文を書くたびに

  • 主語が三人称単数の場合に「s」をつけ忘れていないか?
  • 疑問文・否定文の場合に、「s」を外し忘れていないか?
  • 「s」のつけ方は正しいか?

この点を特に見直すようにしましょう。

 

見直しを習慣にすることで、ミスに気づくことが出来ます。

そうすると、英語の点数がアップします。

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現役塾講師の井上です。

幼少期から高校卒業まで児童福祉施設で暮らしていました。

中学時代は勉強が苦手で、通知表の成績は「オール3」でした。

しかし、ある教師との出会いにより「教育」の道に進むことを決意しました。

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