社会の勉強法【高校受験・地理編】よく出る分野を確実に攻略する方法は?

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「もうすぐ高校受験を迎えるのだけど、社会を何とかしたい」

「その中でも、地理の勉強方法が知りたい」

もしこのように思っているのであれば、あなたはとてもラッキーです。

 

なぜなら、このページを読むことで、

  • 地理で狙われやすい分野
  • 受験生がなかなか覚えられない単元を確実に覚えるための方法
  • おすすめの問題集

これらの情報を一気に知ることが出来るからです。

よく、社会の勉強法で「ひたすら問題集を解く」という方法が紹介されています。

あなたも一度は耳にしたことがあるかも知れません。

 

しかし、それだけだとすぐに忘れてしまうのは、もうすでに経験していると思います。

「どうすれば効率よく覚えていくことができて、なおかつ忘れにくくなるのか」

このこともご紹介しますので、ぜひ続きを読んでみてください。

高校受験のための社会(地理)の勉強法

高校受験の社会(地理)で特に狙われやすいのは?

まずはじめに、高校受験の社会(地理)で、「頻出」ともいえる内容ですが、

  • 気候の特徴
  • 食料生産の特徴
  • 工業の特徴
  • 国名と首都
  • 都道府県名と県庁所在地
  • 山地・山脈・平野・川などの名称
  • 資料の読み取り

この7つが受験で出題されることが多い単元です。

ということは、これから受験勉強に励むことになるあなたは、この7つ単元を攻略する方法を理解しておくと、「地理は得意」という状態になれるのです。

 

では早速、それぞれの内容を確実に覚えていくためのコツをご紹介します。

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気候・食料(農業)・工業の特徴を理解するコツは?

まずは、気候、食料(農業)、工業の特徴を覚えていくときのコツをご紹介します。

 

今から紹介する2つの「思考技術(考える方法)」を身に付ければ、あなたが想像している以上に短時間で覚えることが出来るのです。

 

しかも、この方法は歴史や公民の内容を覚える時にも活用できます。

「思考技術」と聞くと、「何だか難しそうだな」と感じるかもしれません。

でも大丈夫です。安心してください。

この方法は、早速今からでも使える方法なのです。

 

では、2つの思考技術とは一体なのでしょうか?

それは

  • 「違いを押さえる」
  • 「理由を考える」

 

この2つです。

一体どういうことなのか、いくつか具体的な例を挙げて説明していきますね。

 

違いを押さえる」とは

(気候編)

日本海側と太平洋側の気候の違いは?

瀬戸内気候と内陸性気候の違いは?

地中海性気候と西岸海洋性気候の違いは?

 

(工業編)

サンベルトとシリコンバレーの違いは?

三大工業地帯(中京・京浜・阪神)の種類別の出荷額割合にどのような違いがみられるか?

 

(農業編)

地中海式農業と混合農業の違いは?

日本のそれぞれの地域で、多く生産されている農作物は?

 

(その他)

三角州と扇状地の違いは?

メルカトル図法と正距方位図法の違いは?

 

このように、「違いを理解する」ことで、バラバラだった情報が脳の中で整理されていきます。

その結果、それぞれの内容の特徴をしっかり覚えられるようになるのです。

 

「理由を考えてみる」とは

これについても、具体例を挙げながら説明していきます。

 

(気候編)

地中海性気候の地域が、夏に降水量が少ないのはなぜ?

イギリスが、冬にあまり寒くならないのはなぜ?

 

(工業編)

京葉工業地域で、化学工業の割合が多いのはなぜ?

中国で「経済特区」を設けたのはなぜ?

 

(農業編)

中国とインドは、米と小麦の生産量は世界で1・2位なのに、輸出量は世界のトップ3にすら入っていないのはなぜ?

東北地方で米が沢山作られるのはなぜ?

 

あなたも社会の授業を受けている最中に「なぜ?」「どうして?」と感じたことがあると思います。

そのときに、

  • 自分で理由を考えてみたり、あるいは調べてみたりするのか、
  • 考えたり調べたりせず、疑問に思ったことをそのままにするのか

それによって、点数に大きな開きが出てくるのです。

 

なぜなら、脳というのは、「一回きちんと理解したことは、そう簡単には忘れない」ようにできているからです。

よく「どれだけ問題集を繰り返しても、全く覚えられない」という生徒がいるのですが、それは、「違いを押さえる」「理由を考える」ことをやっていないからなのです。

 

今からでも遅くはありません。

2つのものの違いと、理由をまとめるためのノートを一冊用意して、知ったことをドンドン書き込んでいくようにしましょう。

7

国や県名・山地や川などの覚え方のコツ

「国名や県名・山地や山脈の名前を集中的に覚えたいんだけど、良い方法が見つからない」

毎年受験生から、このような相談が寄せられます。

(実際には、受験生以外からも、このように言われることもあります)

 

確かに、社会の問題集を購入したとしても、国名や山地の名前を集中的に覚えるためのページはなく、仮に載っていたとしても国や地方ごとにバラバラに載っているのです。

また、載っていたとしても山地や山脈などの情報量が少ないというケースもあるのです。

そのため、「覚えるのが面倒だ」と感じてしまう受験生が多いのです。

 

とはいえ、国名や山地の名前などをしっかり覚えるための問題集が存在するのです。

 

それは「中学社会 スーパー白地図」

 

情報量が多く、ポイントが整理されているため、特に覚えられていない部分を集中的に覚えることが出来るのです。

使用するときは、自分が勉強したいページをコピーするようにしましょう。

そうすると、何度でも復習ができますよ。

9

「資料の読み取り」の攻略法は?

最後に、7つ目の「資料の読み取り」の対策方法をお伝えします。

どういった問題なのかと言いますと、試験問題にグラフが表示されており「このグラフから読み取れることを、まとめなさい(ア~エの中から適切なものを1つ選びなさい」といった形です。

 

この内容を攻略するのに重要なことは「慣れる」ことです。

そのために最適な問題集が、次に紹介するものです。

 

社会の受験勉強をする時の、おすすめの問題集は?

それは、「全国高校入試問題正解 社会」という問題集です。

これは、毎年夏ごろに発売される問題集で、全国47都道府県の問題が全て掲載されているのです。

そのため、問題を解きながら、受験で狙われやすい部分を理解することが出来るのです。

いくつかの県の問題を解いているうちに「あ、この問題は前に見たことがあるな?」と気づくことになります。

 

これを使用することで、資料問題歴史の時代の並べ替え問題など、実際の受験に即した問題形式でトレーニングを積むことが出来るのです。

 

そのため、社会の受験勉強用の問題集の中で、最もおすすめできるものです。

 

もしあなたが受験生であれば「受験勉強を頑張るから」と保護者に伝えて、購入することをおすすめします。

保護者の方は、我が子の合格のために、ぜひ購入して頂きたいです。

 

地理だけでなく歴史や公民にも役に立つ、問題集や過去問の具体的な活用法は、こちらのサイトにまとめています。

高校受験の社会の勉強法 公民の政治・基本的人権で狙われるテーマは?

まとめ

今回は、

  • 高校受験の地理でよく出る分野
  • 覚え方のコツ
  • おススメの問題集

これらの情報をたくさん伝えてきたので「一体何から始めたらいいの?」と感じたかもしれません。

まずは、「1-1」でご紹介した

  • 違いを押さえる
  • 理由を考える

このことを習慣づけていくようにしましょう。

そうすると、気が付かない間に地理が得意になることが出来ますよ。

 

【こちらの記事も、ぜひ読んでみてください】

社会の勉強法【高校受験・歴史編】最頻出の「時代の並べ替え」攻略法は?

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