中学生の定期テスト勉強法【英語・be動詞】5つの重要ポイントは?

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「be動詞って一体何ですか?」

もしあなたが先生や親からこのように質問されたら、何と答えますか?

 

私自身は中学1年生の時、be動詞というのは一体どんなものなのかを分かっていませんでした。

(ちなみに、ハッキリと理解できたのは中学2年生の時です。)

 

もしあなたが今の時点で理解できていなくても、安心してください。

この記事を最後まで読むことで、「be動詞とな何なのか」ということを1つずつ理解することが出来ます。

読み終わることには、友達よりもbe動詞に詳しくなっていることでしょう。

そうすると、苦手意識が解消されることにつながるのです。

 

be動詞は、中学1年生の1学期で習う内容であり、英語の文章を訳せるようになるための土台です。

そのため「最も大切な英文法」とも言えます。

 

では、今からbe動詞について、1つずつ説明していきます。

あなたの理解できるスピードで、この記事を読み進めてくださいね。

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中学生の英語の勉強法【定期テスト編】be動詞をマスターしよう

そもそも「be動詞」とは?

一言で言うと

  • is
  • am
  • are

この3つが、be動詞と呼ばれるものです。

 

「え~たったそれだけなの?」

ハイ、これだけです。

(中学2年生で習う過去形の話は、とりあえず置いておきます)

 

たったこれだけのことを、私は中学2年生のときにようやくわかったのです。

(このときは、心の底から「なるほど!」と思いました)

 

では、日本語に置きかえると、どんな訳になるのでしょうか?

訳し方は

  • ~です
  • ~である
  • ~だ

となります。

 

(「~ある、~いる」という訳も存在しますが、これは後ほど紹介します。ひとまず、この3パターンの訳し方を、覚えておくようにしましょう。)

ここまで言ってきたことをまとめますね。

 

【be動詞とは】

→is  am  are の3つ

【訳し方】

→~です、~である、~だ

 

では次に、be動詞をどのように使い分ければ良いのかを説明していきます。

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be動詞はどんな風に使い分けるの?

先ほど、「is ・am ・are」の3つがbe動詞であるとお伝えしました。

 

では、どのように使い分ければ良いのでしょうか?

それは、ある部分に注目すれば、どれを使えばよいのか一瞬で判断できます。

 

その部分とは、何でしょうか?

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

答えは「主語」です。

 

主語というのは、日本語でいえば「~は、~が」にあたるものです。

では、どのように使い分けるのかを、具体的に見ていきましょう。

 

  • I am Inoue.(私は井上です。)
  • You are a junior high school student.(あなたは中学生です。)
  • He is Tom.(彼はトムです。)
  • Mike is a singer.(マイクは歌手です。)
  • It is easy.(それは簡単です。)

ここで、大事なことを説明します。

 

私たちは、誰かと会話をする時に、

「私は忙しい」

「あなたは親切な人だ」

「彼は運動神経が良い」

 

といったように自分のことや相手のこと、あるいは目の前にいない人やもののことについて話をしますね。

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日本語では、

私(自分のこと)=1人称

あなた(目の前にいる相手のこと)=2人称

それ以外の人やモノ=3人称

 

という呼び方をします。

 

そして、

主語が1人称(私)の時・・・am

主語が2人称(あなた)の時・・・are

主語が3人称の時・・・is

 

このように使い分けるのです。

ここまでは、主語が単数(1つ【1人】)の場合の使い分けです。

 

「え~まだルールがあるの?」

そう思ったあなた、ご安心ください。

主語が複数(2つ【2人】以上)のものを表す場合は、ルールがとてもシンプルです。

 

では、例文を見ていきましょう。

  • We are friends.(私たちは友達です。)
  • They are high school students.(彼らは高校生です)
  • You are very kind people.(あなたたちは、とても親切な人々です。)
  • Risa and I are busy.(リサと私は忙しいです。)

 

このように、主語が複数のものを表す場合は、必ず「are」を使います。

 

では、ここまでの内容を一度まとめておきます。

【主語が単数の場合】

1人称(I)の時・・・am

2人称(You)の時・・・are

3人称(He  She  Itなど)の時・・・is

 

【主語が複数の場合】

are  を使用する

 

次は、疑問文と否定文の作り方です。

 

be動詞の疑問文の作り方

疑問文の作り方ですが、まずは、ある部分をひっくり返します。

それは、「主語とbe動詞」です。

そして、文の最後に「?」をつければ完成します。

たったこれだけで完成します。

 

例文

  • Mike is a singer.
  • →Is Mike a singer ?(マイクは歌手ですか)
  • They are high school students.
  • →Are they high school students?(彼らは高校生ですか)

たったこれだけで、疑問文が完成します。

 

疑問文の答え方ですが、

  • Is Mike a singer ?
  • →Yes, he is. (はい、そうです。)
  • No,he is not【No,he isn’t.】 (いいえ、違います。)

 

  • Are they high school student?
  • →Yes, they are.
  • →No,they are【No,they aren’t.】

 

というように、

イエスの場合は、Yes の後にコンマを書いて、「主語 be動詞」

ノーの場合は、Noの後にコンマを書いて、「主語 be動詞 not」

 

という順で書きます。

また、ここでの主語ですが、Mikeをhe に置き換えたように、代名詞を使用します。

 

例えば

「イチロー」であれば「He」

「福原愛(卓球選手)」であれば「She」

「トムと私」であれば「We」

といったように置き換えていきます。

 

代名詞とは、「名詞の代わりの言葉」のことです。

日本語では、人称代名詞(人を表す代名詞)と指示代名詞(「これ」や「それ」のように、何かを指し示す代名詞)があります。

 

英語では

  • I(私)
  • You(あなた・あなたたち)
  • He(彼)
  • She(彼女)
  • It(それ)
  • We(私たち)
  • They(彼ら、彼女ら、それら)

これらが、「代名詞」と呼ばれるものです。

 

ちなみに、

  • Are you a singer?

と聞かれたら、どのように答えれば良いのでしょうか?

少し考えてみてください。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

正解は、

Yes, I am.(あるいは、No, I’m not.)

 

です。

なぜなら、誰かがあなたに対して「あなたは歌手ですか」と聞いてきたとします。

このとき、あなたは「自分が歌手であるかどうか」を答えることになるため、このような形になるのです。

 

be動詞の否定文の作り方

最後に、否定文の書き方を紹介します。

ルールは、「be動詞の後にnot をつける」だけでOKです。

 

例文

  • I am Inoue.
  • →I am not(I’m not) Inoue.(私は井上ではありません。)

※am notの短縮形は、発音しづらいといった理由で使われなくなったのです。

 

  • It is difficult.
  • →It is not(isn’t)difficult.(それは難しくありません。)

 

  • They are high school students.
  • →They are not(aren’t)high school students.(彼らは高校生ではありません。)

これで、否定文が完成します。

 

be動詞を使用した文で、「~ある、~いる」と訳す場合は?

例えば、

  • Your pen is on the desk.

(あなたのペンは机の上にあります。)

  • Is he in the park?

(彼は公園にいますか)

 

このように、be動詞の後(疑問文の場合は主語の後)に、前置詞(in やon など)を用いて場所を表す言葉が付け足されている場合は、「~ある、~いる」という訳になります。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、

  • be動詞は3種類あること
  • 訳す場合は「~です、~である、~だ」「~ある、~いる」となること
  • 主語によって使い分けること
  • 疑問文は、主語とbe動詞をクルッと回転させて、最後に「?」をつける。
  • 否定文は、be動詞の後に not をつける。

 

この5つのことを、紹介しました。

ここで紹介した内容を理解できたあなたは、「be動詞の達人」と言えます。

 

次回は一般動詞についてご紹介します。

1つずつ理解を深めて、英語への苦手意識を取り除いていきましょう。

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