社会の定期テスト勉強法【歴史】古墳時代の謎を解決!

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「古墳時代」は、他の時代よりも覚えることが少ないため「楽だ」と感じる生徒がたくさんいます。

が、「教科書を読んでも、何だかよく分からない」と思ってしまう内容がいくつもあります。

理解があやふやな状態でテストを受けて、その結果、取れたはずの点数を落としてしまうという「もったいない」ことが起きやすい時代でもあるのです。

そうならないために、この記事では「古墳時代」のことで、多くの中学生が理解に苦しむ部分を1つずつ丁寧に説明していきます。

中学生の社会【歴史】の定期テスト対策(古墳時代)

そもそも「古墳」とは?

古墳時代に作られたものと言えば、何でしょうか?

当然ですが「古墳」です。

 

では、そもそも「古墳」とは何でしょうか?

また、何のために作られたのでしょうか?

この2ポイントを、理解しておきましょう。

 

古墳とは、権力者(王)の墓であり、「お金と権力を持っているんだぞ」ということをアピールするためのものなのです。

 

では、なぜこのことをアピールできるのでしょうか?

それは、古墳を作るには、多くの労働者と時間と費用が必要だからです。

権力者からしてみれば「古墳を作らせている俺ってスゴイだろ!」ということを、何も言わなくても周囲に伝えられるのです。

(チョットイヤな感じもしますが・・・)

 

4世紀ごろには、前が四角(方)で、後ろが円の形をした「前方後円墳」が多く見られるようになりました。

(コレ、超重要なポイントです)

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その代表的な古墳が、大阪府堺市にある大仙古墳です。

 

古墳の周りには、人や動物をかたどった埴輪が並べられました。

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※女性をかたどった「土偶」と区別しましょう。

 

大和政権が誕生した理由は?

大和地方(現在の奈良県)と、その周辺の豪族たちが、王を中心とした大和政権をつくりました。

 

大王とは?

大和政権の王のことです。

豪族とは?

ある地方で富と権力を持っている者をさします。

 

なぜ、大和地方に政権を作ったのか?

この時代は、コメをたくさん作れる地域が富を築いており、大和平野は米作りにおいて理想的な土地だったのです。

 

氏姓制度とは?

5~6世紀にかけて、大和政権では氏姓制度が取り入れられました。

「氏姓制度ってどういうことなのかよく分からない」と感じる中学生は、結構います。

(私も、中学生の頃は、よくわかっていませんでした)

 

一言でいれば「身分制度」です。

 

は?

血のつながりがある者によって構成される集団です。

 

平群(へぐり)氏・巨勢氏・蘇我氏など、「地名」に関係のある名前と、

大伴氏・物部氏・中臣氏など、「役職」に関する名前がありました。

※平群・巨勢は「奈良県」の地名で、蘇我は「千葉市」の地名です。

 

とは?

豪族の地位を表すものです。

などがありました)

 

海外との交流

ここまで、古墳時代の、日本に関することについて説明してきました。

この時代の海外に関する内容については、特に出題されるポイントに絞って説明します。

 

中国や朝鮮から日本に移り住んだ人々を「渡来人」と言い、彼らによって漢字・仏教・儒教・須恵器などが日本に伝えられました。

(仏教は、インドでシャカが開いたもので、儒教は、中国で孔子が広めたものです。)

 

中国では、南朝と北朝が対立していました。

6世紀末に、が南北朝を統一した。

 

朝鮮はというと、北部では高句麗、南部では百済新羅が勢力を広げていた。

最南端の、日本の隣にある伽耶地方は大和政権と結びついていました。

朝鮮半島

 

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