社会のテスト勉強法 飛鳥時代の歴史を楽しみながら学習しよう!

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「飛鳥時代」と言えば、もちろん「聖徳太子」が有名ですね。

ですが、聖徳太子のことだけを知っていれば、それでOKというわけではありません。

他にも、確実に理解しておくべき項目がいくつかあります。

(とはいえ、テストに出る問題というのは、ある程度決まっています。それをキッチリ理解していれば、80点以上を取るのは楽勝です)

 

今回は、飛鳥時代の内容について、この記事を読んでいるあなたが少しでも楽しめるようにまとめています。

思わず、「プッ」と吹き出してしまうこともあるかも知れないので、周囲に人がいないことを確認してから、続きを読み進めるようにしましょう。

 

中学生のための定期テスト攻略編【歴史・飛鳥時代編】

蘇我氏VS物部氏

古墳時代には豪族どうしの結びつきが強かったものの、次第に争うようになりました。

仏教を日本に伝えた渡来人と関係を深めていた蘇我氏が、本格的に仏教を広めようとしたところ、物部氏がそれに反対して対立しました。

結果的に、蘇我氏は物部氏を滅ぼして、権力を握るようになりました。

 

 聖徳太子の誕生

そして、いよいよ登場するのが聖徳太子

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一度に10人の言うことを聞き分けられたという伝説が語られているものの、本当なのかウソなのか、真実は定かではありません。

私だったら、そんなこと絶対にできません。(2人でも厳しいです)

そう考えると、双子の子どもを世話する親御さんは、スーパーマンのようですね。

 

自分のおばである推古天皇の摂政となり、蘇我馬子とともに天皇を中心とする国づくりを始めました。

 

【聖徳太子が作った制度や取り組み】

  • 冠位十二階

家柄に関係なく、才能のある人物が役人になれる制度です。

当時、実力さえあればどんどん位が上がっていくことができました。

実力があってもなかなか評価されにくい現代の制度とは全く違うものですね。

(少しだけ、飛鳥時代にタイムスリップしてみたくなりました・・・)

 

  • 十七条憲法

役人の心構えを示したものです。

みんな仲良くしなさい

仏教を信仰しなさい

天皇の命令には必ず従いなさい

これらが、憲法の内容の一部です。

うーん、何だか「これこそが絶対に幸せになる方法なんだ」と押し付けられていると感じるのは、私だけでしょうか・・・・・?

  • 遣隋使の派遣

もう1つ、聖徳太子にまつわることで忘れてはいけなのがコレ!

隋と対等な関係を築き、進んだ中国文化を取り入れることが目的であり、小野妹子らが派遣されました。

この人物、男なのか女なのか、どっちなんでしょうか?

・・・・・

・・・・・

・・・・・

実は、です。

(顔写真を見てみれば、納得できます)

※ちなみに、蘇我馬子もメンズ(男性)ですよ。

小野妹子はもともと家柄が低かったため、聖徳太子が世を支配するようになるまでは、偉い人と関わるチャンスはもらえませんでした。

ところが、聖徳太子に見込まれへと向かったことが人生を大きく変えるきっかけとなり、その後はどんどん位を上げていきました。

まさに「出会いが人生を変える」飛鳥バージョンですね!

 

飛鳥文化

聖徳太子が活躍していた時代の文化であり、日本で最初の仏教文化でもあります。

世界で最も古い木造建築である法隆寺は、飛鳥文化の象徴なのです。

「象徴」とは、「あるものをイメージしやすくなる具体的なもの」という意味です。

例えば、ディズニーランドの象徴と言えば、「ミッキー」ですね。

 

聖徳太子が亡くなった後の出来事

蘇我氏が権力を握るようになり、あまりに身勝手なことばかりするため、「このままじゃいかん」と立ち上がった人物がいました。

それが、中大兄皇子中臣鎌足である。

(ナマゴミノカタマリではないので、ご注意を!)

 

この2人が蘇我氏を倒して、天皇を中心とする国づくりに着手しました。

都を難波宮(大阪府)に移し、土地と人民を国が支配する公地公民の制度を実行しました。

中中コンビが行った改革を「大化の改新」と言います。

 

その後、唐(中国)と新羅が手を組んで、百済を滅ぼしました。

中大兄皇子は「百済を助けん(助けよう)」と意気込んで朝鮮半島に兵士を起こったが、あえなく撃沈(残念!)

これを白村江の戦いと言います。

※白村江とは、朝鮮の地名です。

 

唐や新羅に対してすっかりビビってしまった中大兄皇子は、九州に防人と呼ばれる兵士を置いて守りの体制を整えました。

その後、大津宮(滋賀県)に移り、天智天皇となった。

(逃げて逃げて、その結果天皇になった感じがします)

 

天智天皇が亡くなった後、弟である大海人皇子と、息子である大友皇子が、跡継ぎ争いを繰り広げました。

これを、壬申の乱と言います。(672年の出来事です)

大海人皇子が勝利をつかみ、天武天皇となった。

(大海人皇子からしてみれば、「人生の先輩」として負けるわけにはいかなかったのでしょう)

 

その後、天武天皇の妻である持統天皇が天武天皇の遺志を引き継ぎ、政府が権力を握る国づくりに取り掛かりました。

 

そして701年に唐の律令にならった大宝律令が完成しました。

律(刑法)と令(政治)のルールに基づいて政治が行われる国家を律令国家と言います。(そのままですね)

 

次回は、奈良時代のことで、中間・期末テストによく出る内容をご紹介します。

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