成績が上がる子の特徴①【学校での授業の受け方編】

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「成績が上がる子には、どんな特徴があるの?」

親御さんにとっては、誰しもが興味があることですね。

もちろん、成績が上がる勉強法を実践することも、成績を上げるうえで大切なことですが、「勉強法」以外にも、重要なポイントがあるのです。

では、それは一体どんなポイントなのでしょうか?

 

今回は「学校でどんな風に授業を受けているのか」ということに絞ってお伝えします。

学校の授業をどのように受けているのかによって、テストの点数が変わってくることは、よくある話です。

この記事を読み終えた後は、ここでお伝えした内容をぜひお子さんに教えてあげてください。

 

成績が上がる生徒の特徴とは?【授業の受け方】

その1

1つ目の特徴は、学校の授業で教わった内容を、その場で理解しようとする生徒です。

「何だ、そんなの当たり前じゃないか!」と思うかもしれません。

しかし、言うは易し、行うは難しです。

 

「後で自分で勉強して、覚えればいい」

「今度、塾の先生に教えてもらえるから、今は聞かなくていいや」

といった意識で授業を受けている生徒も、実際にいるのです。

 

そういった生徒に限って、定期テストでは350点ぐらいは取れているものの、そこからなかなか伸びないのです。

なぜなら、授業に集中できなかった(しなかった)せいで、勉強時間を増やさざるを得なくなり、5教科をまんべんなく勉強する時間を確保できないまま、テストを受けることになるからです。

それだと、いつまでたっても成績が上がりません。

 

逆に、成績が上がる生徒は「授業の内容をその場で理解しよう」という意識で、先生の話を聞いているのです。

成績 上がる

それによって、「1回聞いたら理解できる量」が少しずつ増えてきます。

そして、テスト勉強をする時には「あ、この内容はあの時先生が話していたことだな」と思い出しながら、勉強を進めることが出来るのです。

そうすると、テスト勉強時間を無駄に長くする必要がなくなるのです。

 

その2

2つ目の特徴は、板書をノートに写すだけでなく、メモを自分でとっていることです。

板書をきちんとうつすことも、成績を上げるためにはもちろん重要です。

ですが、そこから一歩進んで「メモを取る」ということが出来るようになれば、成績はさらに上がります。

 

では、一体どんな内容をメモすれば良いのでしょうか?

この段階で戸惑ってしまう生徒も、多くいます。

 

内容としては、先生が授業中に話していたことであれば、なんでも良いのです。

例えば、歴史の授業で、ある出来事の理由を述べていれば、それをメモしても構いません。

それだけでなく、先生の雑談っぽい話でも、良いのです。

成績,上がる

そもそも、メモにはどのような効果があるのでしょうか?

少し考えてみてください。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

では、答えを言いますね。

それは「後から見直した時に、内容を思い出しやすくなる」効果があるのです。

(これを専門用語で「エピソード記憶」と言います)

 

私はこのことを、大学時代に痛感しました。

私が在籍していた大学の学部に、代々「難しい」と言われ続けていた講義がありました。

その講義を行っていた先生自身も「こんなに難しいことを習っている大学生は、なかなかいないでしょう」と言っていたぐらいです。

 

それだけではありません。

大学の試験では、どの大学でも「学生証」を机に置いて受験することが多いですが、その先生がテスト直前に「あ、学生証なんて置かなくていいですよ。授業を受けた君たち以外、絶対に誰も解けませんから」と言い放ったのです。

(この言葉が放たれた瞬間、教室中が凍り付いたような雰囲気になりました)

 

この講義は3年次の必修科目となっており、先輩たちから「難しいよ」と耳にタコが出来るぐらい聞かされていたため、テスト前には、優秀な同級生からノートを借りて勉強することになるわけです。

私も、ノートを借りたわけですが、そのノートには、講義の内容とは関係のないこともメモされていたのです。

そのメモを手掛かりにして、講義の内容を少しずつ思い出しながら勉強が出来ました。

その結果、単位を落とさずに済みました。

(そのノートが無ければ、一体どうなっていたのでしょうか・・・・・)

 

少し話が脱線しましたが、授業内容と関係のない話であっても、メモする価値はあるのです。

ですので、お子さんに「成績を上げるには、板書を写すだけでなく、メモをするとイイよ」ということを教えてあげてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

「授業中は寝ない」というのは、さすがに当たり前すぎることなので、ここでは述べませんでした。

  • その場で理解することを意識して、授業を受ける
  • メモをする

これは、明日の授業から早速実践できることです。

ぜひ、お子さんにも伝えてあげてください。

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