将来の夢がない事に悩んでいる中学生に伝えたいこと

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中学生ぐらいになると、学校の先生や親から「将来の夢は何なの?」と聞かれることが多くなります。

あなたもこれまでに、聞かれたことがあるでしょう。

ですが、決まっていない場合、何と答えたら良いか困ってしまいますね。

 

最近、「将来の夢がない」ことに対して悩んでいる中学生が、増えてきたような気がします。

しかも「夢があることは良いことだ」といった風潮があるため、「夢がないことはダメなことなのかな」と悩んでしまう生徒も実際にいます。

今回は、そのような中学生に対して、知っておくと気持ちがホッとする内容をお伝えします。

 

将来の夢がないことは、悪いことなのか?

まずは、このことからお伝えします。

結論から言いますと、中学生の段階で将来の夢が決まっていないことは、悪いことではありません。

むしろ、中学生の段階で、将来の夢が決まっている生徒の方が珍しいです。

割合で言えば、7~8割ぐらいの生徒が決まっていません。

 

そもそも、夢が見つかるタイミングは、人によってバラバラです。

小学生ぐらいの段階で決まっている人もいれば、大学生になっても決まっていない人もいます。

 

あなたは今、何か好きなこと(もの)はありますか?

例えばスポーツや音楽など、ジャンルは何でも構いません。

それが好きになったのは、人から「好きになりなさい」と言われたからでしょうか?

そんなはずはありませんね。

 

これは「夢」についても言えることです。

他の誰かから「見つけなさい」「持ちなさい」と言われて、見つかるものではありません。

(時々、学校の先生の中には「見つけなさい」と指導する方もいらっしゃいますが、子どもにとっては、本当に迷惑な話です)

私は普段から、「夢が見つかっていても、見つかっていなくても、別に構わないよ」と言っています。

もし、今の段階で見つかっていなくても「いつか見つかるだろうから、急いで見つけなくてもイイや」という気持ちを抱いて大丈夫ですよ。

将来の夢がない中学生

「夢は大きく」ってどういうこと?

「夢」に対して、私自身が違和感を覚えるのが「大きな夢を持ちましょう」と言う人がいることです。

あなたも、このようなセリフを聞いたことがあると思います。

ですが「大きい」の基準は一体何なのでしょうか?

東京大学や京都大学を目指すことが「大きい」ことで、その他の大学を目指すことは「小さい」ことなのでしょうか?

なれる確率が低いもの(例えば、プロスポーツ選手など)であれば「大きい」ことで、そうでないものであれば「小さい」ことなのでしょうか?

 

そもそも、夢に「大きい」も「小さい」もないはずです。

このことも、ぜひ知っておいてほしいです。

時々、多くの人からうらやましがられる職業を「将来の夢」にする人がいるのですが、本当になりたいものでなければ、しんどくなるだけです。

逆に、本気でなりたいものが見つかったのであれば、周囲から

  • 「何でそんなものを目指すの」
  • 「向いていない」
  • 「やめた方が良い」

と言われようが、気にしないでいられるようになります。

あなたが心の底から「なりたい」ものが見つかったら、実現できるように全力でがんばってくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

  • 中学生の段階で、将来の夢がないのは「普通」のこと
  • 夢に「大きい」も「小さい」も存在しないこと

このことを知っておくだけでも、ずいぶんと気持ちが楽になれます。

もし今後「将来の夢は」と聞かれ時に「決まっていない」と正直に答えると、意外とスッキリした気持ちになれますよ。

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