社会(歴史)の定期テスト対策【安土桃山時代について詳しく解説】

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中学生にとってのなじみのある歴史の時代と言えば「安土桃山時代」

なぜなら、歴史上とても有名な織田信長豊臣秀吉が活躍した時代だからです。

おそらく、秀吉が信長の草履を温めていたエピソードについては、聞いたことがあるでしょう。

 

とはいえ、この2人について理解しておきたい事柄は、他にもあります。

今回は、定期テストのために一生懸命勉強しているあなたのために、信長・秀吉に関わる重要ポイントを説明します。

 

中学生のための歴史の定期テスト対策【安土桃山時代】

織田信長の戦いの歴史

尾張の国(現在の愛知県)で生まれた信長。

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幼少期はとても行儀が悪く周囲から心配されてばかりいました。

大名として権力を握っていた父が亡くなった時、葬式でとんでもないことをしでかしたこともあり「尾張も終わりか~」と嘆く人も多かったのです。

 

ですが、父が亡くなってからの信長の活躍ぶりは、驚かされます。

尾張の国を統一し、1560年の桶狭間の戦いでは今川義元が率いる大軍を破りました。

このとき、信長のチームには今川義元が率いるチームの10分の1の人数だったにも関わらず、勝利を収めたのです。

このことが、信長が有名になったきっかけでもあります。

 

その後の信長の活躍ぶりを、確認していきましょう。

  • 1571年 比叡山の延暦寺を焼き討ちにする

たくさんの人の命を奪ったため、ますます恐れられる存在となりました。

 

  • 1573年 足利義昭を京都から追放して、室町幕府を滅ぼす

足利義昭は、信長によって第15代将軍になれたにも関わらず、信長のことが気に入らなくなり「やっつけてやろう」と思ったのです。

その後、信長に攻撃を仕掛けようとしたものの、結果的に返り討ちにあったのです。

 

  • 1575年 長篠の戦い

信長が天下統一を果たすためには、絶対に倒さなければならなかったのが武田勝頼

この戦いでは、信長は鉄砲と火薬を使用して、武田軍を滅ぼしました。

 

  • 1582年 本能寺の変

京都の本能寺に泊まっていた時、家来であった明智光秀に攻撃を仕掛けられ、自らこの世を去ることを選びました。

 

信長の取り組み

  • 1576年 安土城を滋賀県に建てました。

(※愛知県ではありません。気をつけましょう)

 

商工業を発展させるために、同業者組合の座の特権を廃止して、自由に商売を出来るようにしました。

これを、楽市・楽座と言います。

また、人々が自由に移動できるようにするために関所を廃止しました。

さらに、仏教の勢力を抑えたかったため、キリスト教を保護しました。

(信長がやっつけた延暦寺や石山本願寺は仏教の力が強く、その力を弱めたかったのです)

 

豊臣秀吉の戦いの歴史

信長の家来だった豊臣秀吉は、本能寺の変が起きたときに心を痛めたました。

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しかし、すぐに立ち直り「自分が光秀を討ってやろう」と決意し、すぐさま実行しました。

これを、山崎の戦いといいます。

その後、賤ヶ岳(しずがだけ)の戦いで柴田勝家を破り、1590年に全国統一を果たしました。

 

そこで満足しなかった秀吉は、明(中国)も支配してやろうと考えた秀吉は、2度にわたり朝鮮に大軍を送り込みました。

  • 1592年の朝鮮出兵を文禄の役
  • 1597年のの朝鮮出兵を慶長の役

といいます。

しかし、相手から強力な抵抗に遭ってしまい、その間に秀吉が病気で亡くなってしまいました。

 

秀吉の取り組み

秀吉の取り組みの中で、テストで聞かれやすい事柄を整理しておきます。

  • 太閤検地

全国の土地の面積や状態を調べ、どれぐらいの生産量が期待できるのかを判断し、その結果を石高によって表し、土地の所有者の名前と一緒に検地帳に記入しました。

その結果、農民は何が何でも年貢を納めなければならなくなり、ごまかすことが出来なくなったのです。

 

  • 刀狩

農民たちが歯向かってくるのを防ぐために、武器を取り上げました。

 

  • 兵農分離

武士と農民を明確に区別し、武士が農民になったり、農民が武士になることを禁止しました。

これによって「武士が世の中を支配しているんだ」ということを示したのです。

 

次回はいよいよ徳川家康が誕生します。

 

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