中学生女子の反抗期の症状や原因・ベストな対応策は?

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「中学生の娘の反抗期がエスカレートしていって、どう対応すれば良いか分からない・・・」

もしかして、このことで頭を抱えていませんか?

 

男の子の場合であれば、よほどひどい場合を除いて較的冷静に対応するのですが、女の子の場合はなかなかそうはいきません。

なぜなら、無意識のうちにどうしても娘と張り合ってしまうからです。

 

「反抗期を迎えるのは、自立心が芽生えた証拠だ」というのも正しいのですが、これ以外にも反抗期になる理由があります。

まずは、その原因を知ることが大切です。

そのことによって、取るべき対応策が分かってきます。

 

今回は、中学生の女の子が反抗期なる原因と症状、そして親の対応策をお伝えします。

 

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中学生女子が反抗期になる原因と症状、対応策は?

反抗期になる原因

中学生の女の子が反抗期になってしまう最大の原因は、親が子どもに対して「ダメ出し」を連発してしまうことです。

  • いつまでダラダラしているの!
  • 帰ってくるのが遅い!
  • スマホばっかり触っていないで勉強しなさい!

このように、生活習慣や帰宅時間、さらには勉強のことやスマホのことについてつい口をはさんでしまう親御さんはたくさんいます。

上記の例は男の子にも共通する内容ですが、女の子の場合は親からのダメ出しがこの範囲にとどまりません。

服装や髪型、化粧などの「身だしなみ」のことまで広がってしまうケースが男子と比べて多くなります。

 

髪を染めることや化粧をすることに興味を持ち始めるのは、だいたい中学生の頃です。

中には、「ブーツやヒールを履きたい」と思う女子中学生もいます。

女子の場合は小学校高学年から中学生にかけて一気に大人びた考えを持つようになると同時に、大人っぽい外見に憧れを抱くのでしょう。

そう考えると、興味本位で大人の格好に近づけようとするのは、ごく自然なことです。

 

にも関わらず、外見を整えた姿を見た瞬間、理由も聞かずに「ダメでしょ!」「恥ずかしい」と言ってしまうと、当然ですが子どもはイラっとしてしまいます。

子どもにとっては自分自身を否定されたかのような気持ちになってしまいます。

 

このことが、反抗期を迎えてしまう原因なのです。

 

反抗期に見られる症状と対応策

次に、中学生女子が反抗期になった場合の症状についてお伝えします。

 

その1:何も話さなくなる

このパターンが、中学生女子の反抗期で最も多い症状です。

「どうせ親は自分のことを否定する」

「何を言っても『言い訳』と思わてしまう」

「だったら、何も言わない方がラクだ・・・」

 

一度でもこのように思ってしまうと、まるで意地を張るかのようにとことん黙り通す場合もあります。

ここで1つ、気づいて頂きたいことがあります。

1回や2回のダメ出しで、口を閉ざすことは基本的にありません。

これまで何度もダメ出しをされた結果「もう何も言わないでおこう」と子どもなりに決断しているのです。

 

そのような状況にも関わらず「何か言いたいことがあるんだったらハッキリ言いなさいよ!」といっても、余計に口を閉ざすだけです。

親としては正しいことを言っているつもりでも、子どもからすれば「話が嚙み合っていないんだけど・・・」と思っているわけです。

 

そうなってしまった場合の対応策は、次の3つです。

①無理に話を聞こうとしない

②これまで、どんなことについてダメ出しをしてしまったのかを振り返ってみる

③たとえ子どもが話さなくても、「あいさつの言葉」は毎日言う

 

もし、子どもが何も言いたくなさそうにしている場合は、「あ、今は話をしたくないんだな」と言うことを察してあげてください。

そして、特に子どもが中学生になってから、これまでどのようなことで口をはさむことが多かったのかを一度考えてみて頂きたいです。

そうしないと、いつまでたっても根本的な解決が出来ないからです。

 

逆に、気づくことが出来れば「○○のことでダメだしするのはやめよう」と思えます。

あとは、言いたくなってもグッとこらえることです。

そうすれば、子どもも「あ、最近は○○のことについてうるさく言わなくなったな」と気づきます。

女の子の場合は、大人の言動や、その意図に気づく力に長けています。

 

③の「あいさつ」については、娘の反抗期がきっかけで家庭内が冷え切った空気にならないためにはとても重要なのです。

何かしらの言葉が交わされている空間と言うのは、暖かい空気が流れています。

(親子で言いたいことを言い合った方が「エネルギー」が流れるため、誰も何も話さないよりは良い環境と言えます。)

 

朝起きたときの「おはよう」

学校に行くときの「いってらっしゃい」

帰ってきたときの「おかえり」

寝る前の「おやすみ」

この4つの言葉は、言える時はぜひ言ってあげてください。

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その2:何でもかんでも口答えする

反抗期に見られるもう1つの症状は、親が言ったことに対してあれこれと口答えをすることです。

「うるさい!」

「黙ってて!」

「入ってこないで!」

このようなレベルのものから、ここでは表現することがはばかられるようなレベルのものまで、何かにつけて言い返してきます。

 

実は、口答えをするようになることは、必ずしも悪いことではないのです。

なぜなら「自分の意思を持つようになった」と言えるからです。

もしあなたが子どもの口答えの内容を許せる(流せる)レベルであれば、冷静に対処するのが良いです。

 

問題は、「このレベルは許せない」という限界ラインに達した時です。

正直、許せないラインを超えたにも関わらず適当な対応をしてしまうと、舐められてしまいます。

 

その場合は、ガツンと言うのが一番です。

普段から怒ってばかりいるとあまり効果はありませんが、普段はあまり怒らない親がビシッと叱ると、子どもとしても「ただごとではないな・・・」と感じるものです。

 

反抗期と言うのは、子どもだけではなく親も一緒に乗り越えるものだと私は思います。

本気で関わるからこそ、あなたの気持ちが子どもにも伝わる日が来るのです。

 

ですので、対応策としては

  • 許せるラインであれば冷静に対応する
  • 許せないラインであればきつめに注意する

といった対応が、望ましいです。

 

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まとめ

ここまで、中学生の女の子の反抗期の原因や症状、さらには対処法をお伝えしてきました。

もう1つ大切な事があります。

それは「解決を焦らない」ことです。

 

「焦らないけど、言うべきことはしっかり言う」

このスタンスで接してあげることで、あなた自身も精神的な余裕が生まれます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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