星野仙一が打倒巨人に燃えた理由はドラフト!実は巨人ファンだった!

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2018年1月6日に、野球界で多大なる功績を残した星野仙一さんが亡くなってしまいました。

いち野球ファンとして、とても残念です。

昨年12月の頃は元気だったはずなので、驚いてしまいました。

星野さんは現役時代も監督時代も「打倒巨人」に燃えた方です。

では、どうして巨人にライバル心を燃やし続けたのでしょうか?

それは、「ドラフト」での出来事がきっかけなのです。

 

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星野仙一が「打倒巨人」を掲げた理由はドラフトにあった

星野さんは小さいころから熱心に野球に打ち込み

倉敷商業高校→明治大学

と、野球エリートの道を歩みました。

大学4年生の時は「ドラフト候補」として有名になり、巨人に目を付けていたのです。

そして、巨人サイドは星野さんに対して

「田淵幸一を1位指名できなかった場合に外れ1位として指名する」

と言われたそうです。

「星野さんが子どもの頃にどこの球団のファンだったのか」について、Wikipediaには阪神ファンだったと書かれていますが、実は巨人ファンだったとも言われています。

 

巨人から挨拶された星野さんは

「コレだ憧れの巨人に入団できる」

と思ったようです。

ですが、いざドラフトが始まると、巨人が指名したのは高校生だった島野修

(後にオリックスのマスコットキャラクターを務めた方です)

 

それを知った星野さんは「星と島を間違えたんだ!」と本気で思ったのです。

ですが、巨人は決して指名選手を間違えたのではなく、本当に島野選手を指名したのです。

 

「裏切られた」と思った星野さん

そのことがきっかけで「打倒巨人」に燃えるようになったのです。

 

長嶋さんや王さんも絶賛した打倒巨人のエピソード

星野さんの妥協巨人への執念はすさまじいものがあり

「おれのローテーションを巨人中心に組んでくれ」

とピッチングコーチに訴えかけたこともあったようです。

星野さんの対巨人戦通算勝利数は35で、これは歴代6位の数字です。

ちなみに、1位は金田正一さんの65です。

 

長嶋さんは現役時代を振り返って

「仙ちゃんが全力でぶつかってきたからこそ、私も負けずに闘志を燃やせた」

とおっしゃっていました。

さらに、王さんは

「勝負していてとてもやりがいのある投手だった」

とコメントしています。

 

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星野仙一の巨人への気遣い

そんな星野さんですが、巨人ファンだったと言われているだけに、巨人を思いやるエピソードもいくつかあります。

それは、原監督が1度目の監督退任を発表したとき、甲子園で花束を渡したのは当時阪神の監督をしていた星野監督でした。

このとき、星野監督は原監督に

「必ず監督として戻って来いよ」

と言葉をかけられました。

 

また、元巨人のエースだった上原選手は、阪神戦で乱闘騒ぎがあった時に

「お前はケガしないために向こうに行っとけ」

と言われたそうです。

そこで上原選手は「優しい一面もあるんだ」と思ったそうです。

 

さらに、現在巨人で監督をしている高橋由伸さんは

「巨人が強くないとダメだ!」

と声を掛けられたことがあったそうです。

 

このようなエピソードを見てみると「闘将」であると同時に「温かい」一面もあったのでしょう。

2013年の日本シリーズで巨人と戦ったときは、万感の思いが込み上げたのではないでしょうか?

星野さんの想いを無駄にすることなく、野球界はさらなる発展を遂げてほしいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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