乙訓高校野球部監督 市川靖久の経歴は?母校の後輩にメジャーリーガーがいた!

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2018年選抜高校野球甲子園大会に出場する乙訓(おとくに)高校野球部は、公立校でありながら最近メキメキと力をつけています。監督である市川靖久さんの指導方針が、実を結んだのでしょう。公立高校が近畿大会の枠を勝ち取るのはなかなか難しいですが、甲子園に出場するために、野球部のメンバーたちをどのように指導してきたのでしょうか。市川監督のこれまでの経歴も合わせてお伝えします。

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乙訓(おとくに)高校野球部の市川靖久監督の経歴

市川監督の出身高校は、京都府立鳥羽高校

2000年にはキャプテンとして春夏ともに甲子園に出場し、春はベスト4に進出しました。

(打順とポジションは、1番センターでした)

1学年後輩には、2018年からメジャーでプレーする平野佳寿選手(元オリックス)がいます。

 

2005年からは京都府の北陵高校に保健体育科教諭として赴任し、野球部の監督しても活動しました。

年度を考えると、大学を卒業してすぐに教員(監督)になったのでしょう。

現在の年齢は34歳で、とても若いです。

市川監督の顔写真

 

2015年からは京都府内の教員の異動にともなって、現在の乙訓高校に赴任しました。

「ずっと1つの学校に勤めることが基本的に出来ない」のは、公立高校を率いる監督の宿命ですね。

驚くことに、北稜高校監督時代の2014年秋には、乙訓高校と対戦して5-0で勝ちました。

市川監督も、まさか秋に対戦した高校の野球部監督に就くことになるとは、夢にも思わなかったでしょう。

 

2016年秋は3位決定戦で平安高校に敗れてしまいましたが、2017年秋は京都大会を制覇!

就任してからわずか3年足らずで、チームを甲子園に導きました。

秋の近畿大会では、1回戦はコールド勝ちを収め、準々決勝では強豪の智弁学園を撃破しています。

準決勝では智辯和歌山に敗れたものの、9回表まで1点リードの展開に持ち込んでいますから、実力は本物だと言えます。

 

短い期間で強豪校の仲間入りを果たした乙訓高校

普段は野球部員に対してどのように指導しているのでしょうか?

 

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乙訓高校野球部 市川監督の指導方針

就任当初の乙訓野球部のイメージは「アバウトなチーム」

例えば、全員揃っていないのに練習が開始されたり、練習に来ていない選手が誰なのか分かっていない状態でした。

また、選手たちは「甲子園に行きたい」というものの、どこまで本気なのかハッキリしない状態だったのです。

そこで、市川監督は野球部の方針として

●報告・連絡・相談・時間厳守を徹底する

●はっきりとした正しい言葉で挨拶、返事、会話をする

●自分で出来ることは全て自分でやろうとする姿勢を持つ

●ゴミ拾いや整理整頓の徹底

●公立高校で甲子園出場を本気で目指す学校であることを強く意識する

この5ヶ条を掲げました。

 

また、このほかに市川監督がもう意識しているのは「打倒平安」「甲子園ベスト8」

「平安は甲子園に出場したらベスト8ぐらいに食い込むのだから、出ることだけを目標にしていたら絶対に平安に勝てないし、出場も難しい」と考えています。

2016年に平安に敗れているだけに

「絶対に平安を倒すんだ」

「甲子園ではベスト8を目指す」

という意識が部員にも浸透した結果、選抜出場を果たしたのは間違いありません。

 

現在の部員は81人と大所帯であり、レギュラー争いも過熱しているはずです。

京都府の公立高校で最後に甲子園出場を果たしたのは、2015年夏の鳥羽高校であり市川監督の母校です。

何という巡り合わせでしょうか?

 

選抜高校野球(2018)注目選手は【野手編】

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甲子園ではぜひ私学をなぎ倒してもらいたいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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