部活を辞めたい中学生 決断のための4つの重要な視点は?

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「部活を辞めたいんだけど、辞めてしまっていいのだろうか」

このように悩む中学生は本当に多いです。

私も、中学生の頃に「部活を辞めてしまおうかな」と考えたことがあります。

(中学生の時は3年間続けたのですが、高校生の頃は1年生の秋ごろに辞めました)

 

私自身は「続ける」ことも「辞める」ことも両方とも経験しています。

どちらも自分自身で決断したので、一切後悔はしていません。

今では普段から中学生と関わっており、時々「部活」について相談を受けることもあります。

 

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そこで今回は、私自身の経験や、中学生から受けた相談内容を踏まえて

本当に辞めるのか、それとも辞めないのかを決めるうえで考えてもらいたいことをお伝えします。

 

部活を辞めたい中学生 決断のための基準は

「今入っている部活を辞めたい」と思うことは、

たとえ3年間続けた生徒であったとしても誰もが数回はあるものです。

 

先に言っておきますが、「辞めること」は決して悪いことではありません。

時々、

「部活を辞めることはダメなことだ!」

「皆に迷惑をかける!」

なんて言う人がいますが、そんなことを言う人は、あなたのことを真剣に考えてくれてはいないでしょうから、放っておきましょう。

 

大切なのは「なぜ辞めたいと思っているのか」ということです。

中学生であるあなたが部活を辞めたい理由は、果たして何でしょうか。

 

よくある理由として

・レギュラーから外された

・ケガをしてしまった

・勉強がおろそかになった

・人間関係のトラブルがあった

主に考えられるのは、この4つです。

実は、辞めたいと思う理由によって、それぞれ適切な判断の仕方が変わってくるのです。

 

では、どのように変わってくるのでしょうか。

1つずつご紹介します。

 

レギュラーから外された場合は

「今まで試合に出ていたけど、急にうまくなった人が現れてレギュラーから外されてしまった」

このようなことは、どの部活に入ったとしても実際にあることです。

同級生に抜かれることもあれば、後輩(もしくは先輩)に追い抜かれることもあります。

 

確かに、控えでいるよりも、レギュラーとして試合に出た方が楽しいです。

しかし、レギュラーを外されてしまったことで部活を辞めた場合、そのあとはどのように学校生活を送るのでしょうか。

おそらく、何もすることが無くてヒマになってしまうでしょう。

 

もともとレギュラーであったのならばある程度実力があるということだと思いますし、

努力すれば試合にほとんど出たことがない人よりも、試合に出られる可能性が高いのではないでしょうか。

 

これから、あらゆるところで「競争」が待ち受けています。

高校受験や大学受験も、「競争」の1つですし、社会人になっても続きます。

もちろん、競争に勝つに越したことはありませんが、全力で挑んで敗れてしまったのであれば、そこから学べることはたくさんあります。

 

もしほかに理由がなく、レギュラーを外されたということで部活を辞めた場合、「つらいことから逃げるクセ」がついてしまいます。

これを社会人になってから克服するのはなかなか難しいので、中学生ぐらいのうちに少しでも克服しておく方が良いと、私は思います。

ですので、部活を辞めずにもう1度レギュラーに返り咲けるようにがんばってみることをおすすめします。

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ケガをしてしまった場合は

ケガをしてしまうと、確かに心が折れてしまいます。

そうすると「辞めた方がいいんじゃないか」と思ってしまいますね。

ケガをした場合ですが、ケガの状況によって部活を辞めるかどうかを判断した方が良いです。

 

例えば、

  • 大きなケガをしてしまって、復帰した時にはもう引退の時期を迎えている
  • 復帰したとしても、レギュラーとして試合に出られるようになる可能性はゼロに近い
  • なおかつ、他の選手にサポート役に回ることに価値を見いだせない。

 

このような状況であれば、辞めてしまっても良いと思います。

 

よく「最後まで続けることが大切だ」と言う人もいますが、それはケース・バイ・ケースです。

実は私も部活を辞めた経験があるのですが、上記の理由で辞めました。

 

辞めた時は、「もったいない」とか「根性がない」と多くの人に言われてしまいました。

最初の頃は気になってしまいましたが、しばらくすると誰も何も言ってこなくなりました。

 

あなたの人生はあなただけのものです。

サポート役に価値を置くのも正解ですが、置かないのも正解です。

そのことを踏まえて、決断してくださいね。

 

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勉強がおろそかになった場合は

「部活がしんどくて勉強の時間が確保できない」

これは、時々生徒から聞く悩みの1つです。

特にこの悩みが増えるのは、中学1年生の2学期です。

 

なぜなら、3年生が引退すると

自分たち(1年生)も試合に出るようになり、これまでにないプレッシャーを感じながら部活をすることになります。

それだけなく、2学期からは勉強の内容が難しくなり、さらに体育祭や文化祭などの学校行事が重なるからです。

本当の意味で体力的にも精神的にもピークに達しやすいのです。

 

ただし、この時期を乗り越えると、体力もつき生活習慣が整うようになるので、「しんどい」と思うことが少なくなります。

そうすると、勉強にも集中できるようになります。

 

また、「勉強がおろそかになる理由」として部活を挙げる生徒が多いのですが、

部活だけが原因ではなく「時間の使い方」が問題だったりします。

 

ですので、部活を辞めてしまう前に、1週間の生活習慣を見直してみましょう。

成績が上がる生徒の日常生活は?

 

ただし、どうしてもしんどい時は、その日の部活は休ませてもらうなどの対応が必要です。

どうしても自分から顧問の先生に言いにくいときは、親に頼んで「体調が悪い日が続いているので本日は部活を休ませます」と書いてもらうようにしましょう。

 

人間関係が原因で辞めたくなった場合は

部活をしていると、顧問の先生とトラブルになることもあれば、部員同士てトラブルになる場合もあります。

特に、「先輩」に対してイラつくことが多いでしょう。

部活の先輩をうざいと感じる時の対処方法

 

人間関係が原因で部活を辞めたくなった場合、周囲に相談してもなかなか自分の想いをうまく伝えられないこともあります。

場合によっても、自分の想いを全く理解してもらえずに、見当違いなアドバイスをされてしまうこともあります。

 

ですので、実際に辞めるかどうかの基準ですが、最後は「直感」で決めてしまって構いません。

 

「このまま残ってもいいことはないだろう」

と思うのであれば辞めてしまっても良いですし

「続けることで得られるものがあるだろう」

と思うのであれば続けても構いません。

 

「周りの考えは一切関係なく、どうすれば自分が後悔せずにいられるか」

このことを踏まえて、決断しましょう。

 

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まとめ

・レギュラー

・ケガ

・勉強

・人間関係

 

この4つの中で当てはまっているものは何なのかによって

決断の仕方を変えるべきです。

 

そうは言っても最終的にはあなた自身で決めることです。

続ける場合も辞める場合も、後悔のない決断をしてくださいね。

 

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