膳所高校野球部メンバー(2018年)チーム打率2割前半でも勝てる理由は?

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選抜高校野球大会で、強豪相手に番狂わせを繰り広げるのが期待できるのが膳所高校です。以前から話題になっている「データ班」の存在はチームの戦力になっており、守備ではメジャーリーグ並みの大胆なシフトを組んでいます。今回は、膳所高校野球部のデータ班を含めたメンバーや注目選手、さらにはチーム打率が低くても勝ち上がってこれた攻撃面の秘訣をご紹介します。
 

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膳所高校野球部メンバー(2018年)

1:手塚晧己(3年):右右

2:石川唯斗(3年):右左 ※主将

3:川村いつき(3年):右右

4:有川耀翔(3年):右右

5:平井崇博(3年):右右

6:渡辺大夢(3年):右右

7:星田昌慶(3年):右左

8:平井洸宇(3年):右右

9:今井竜大(3年):左左

10:古高遼(3年):右左

11:長野友樹(3年):右左

12:石川侑暉(2年):右左

13:宮武俊作(3年):右左

14:吉川典輝(3年):右左

15:新井将太(3年):右右

16:上本楓太(3年):右左

17:森本光城(3年):右右

18:佐竹泰徳(2年):右右

全員が滋賀県内の中学校を卒業しています。

合格ライン(偏差値)は72~76であるため、全員が学業面においても優秀です。

 

注目選手

手塚晧己(投手)

チームの命運を握っているのがエースの手塚選手

もともと体が大きく、中学生の時から身長は185センチを超えていました(デカッ!)

球速は130キロ台後半ながら、力感のないフォームから投げ込まれるため見た目以上に「速い」と感じます。

学業面も優秀で、志望大学は「京都大学」

甲子園出場&京大合格を果たせば、それこそ快挙と言えます。

自他ともに認める「負けん気の強さ」が甲子園という大舞台で発揮できるか、注目です。

 

貴重な戦力のデータ班のメンバー

膳所高校野球部を語るうえで外せないのが「データ班」のメンバー
 


 
2017年4月、入学式の次の日に実施されたクラブ紹介で、野球部主将が

「データ分析を専門的にやってくれる人を募集します。7野球に全く興味なくても大丈夫です」

と発表しました。

これに反応したのが、プログラミング大好きな野津風太君と、広島ファンの高見遥香さんだったのです。

「女子生徒がマネージャー以外でチームの戦力になっている」ことも、21世紀枠に選出された理由なのです。

もしデータ班が無ければ、チームが県大会ベスト8になることもなければ、ましてや21世紀枠に選出されることもなかったでしょう。

 

過去に、アメリカ大リーグでも弱かったチームがデータを基に作戦を練るようになって勝てるようになった例もあります。

今後は、データを活用して作戦を練るチームが増えてくるかもしれません。
 

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膳所高校野球部はどんなチーム

【攻撃編】

攻撃面で目を引くのが「四死球の多さ」

公式戦4試合で四死球は32で、1試合平均で8個となります。

ということは、9イニングあるうち、ほぼ毎回四死球でランナーが出ていることになります。

 

ちなみに、近畿の強豪校である大阪桐蔭は、秋の公式戦13試合で70(1試合平均5.4)

智辯和歌山高校は、秋の公式戦11試合で57(1試合平均5.18)

「強打」で知られるこの2チームは、ケースによって勝負を避けられることも多いです。

そのことを考えると、膳所高校のチーム全体の四死球の多さか一目瞭然です。

 

6番を打つことが多かった川村選手は、公式戦打率.000ながら四死球は9個

練習の時から

●ボール球の見極め

●ファールを打つ

この2つを徹底的に指導しているのです。

このことが、秋のチーム打率が.231だったものの県大会を勝ちあがれた秘訣なのです。

 

とはいえ、全く打てないとなると勝ち上がるのは難しいです。

冬場は打力アップのために、選手たちは1日600~1000スイングをこなしてきました。

どんな形で得点に結びつけるのか、注目です。

 

【守備編】

データを駆使した大胆なシフトは、選抜でも見どころの1つです。

●レフトが左中間を守る

●セカンドが2塁ベース後方を守る

●3塁戦をガラ空きにする

といったシフトがことごとく的中しており、選手たちもデータを信頼しています。

膳所高校野球部監督の上品充朗は前任校でも結果を出していた名監督だった!

 

「弱者が強者を破るために、何が必要な」ということを最も知り尽くしており、なおかつそれを実行しているのが膳所高校野球部です。

選抜では、強豪相手にどんな戦いを見せるのか楽しみです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 

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