おかやま山陽高校野球部監督 堤尚彦のアフリカ滞在時の衝撃エピソードとは?

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2017年夏に続き、2季連続で甲子園出場を果たしたおかやま山陽高校野球部堤尚彦監督の経歴を知った瞬間、驚かされました。アフリカで生活した経験がある高校野球の指導者は、ほかにいるのでしょうか?今回は、堤尚彦監督のアフリカ時代のエピソード青年海外協力隊のメンバーになったきっかけ、さらにおかやま山陽高校の最近の驚異的な快進撃の内容をお伝えします。
 

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おかやま山陽高校野球部監督の堤尚彦の経歴

名前:つつみ なおひこ

生年月日:1971年7月26日

年齢:46歳

出身地:兵庫県加東市

小学校4年時に東京へ引っ越しました。

 

出身高校:東京都立千歳高校(現:都立芦花高校)

出身大学:東北福祉大学

大学入学時、最上級生には金本知憲・斎藤隆などそうそうたるメンバーがそろっていました。

 

大学3年時に「引退」を言い渡された後は

●千歳高校のコーチ

●青年海外協力隊としてジンバブエ・ガーナに向かう(指導者としても活動する)

●インドネシアチームのヘッドコーチ

●おやかま山陽高校野球部監督

という道を歩んできました。
 


 
ではなぜ、堤監督は青年海外協力隊のメンバーになろうと思ったのでしょうか?

 

青年海外協力隊のメンバーになったきっかけ

ある日、堤監督がたまたまテレビを見ていた時、アフリカ大陸に位置するジンバブエという国でボランティアとして子供たちに野球を教える日本人の姿が放送されていました。

(南アフリカ共和国の北部あたりに位置する国です。)
 

 
その日本人は、村井洋介さんという方です。

番組の最後に、村井さんはこう言いました。

「道具がない、グラウンドがない、お金がない。そんなことは問題じゃない。最大の問題は、自分のあと、野球を教えに来てくれる日本人がいなくなることなんだ」

その瞬間、堤監督はテレビ局に電話をかけて「自分も野球を海外に普及させたい」と言ったのです。

すると、JICA(国際協力機構)の窓口を紹介されて青年海外協力隊のメンバーになるための試験を受けることになり、2度目で合格しました。

 

アフリカ時代の衝撃エピソード

堤監督が青年海外協力隊のメンバーとして派遣されたのは、先ほどご紹介したジンバブエです。

現地では

●突然、石やとうもろこしの芯を投げつけられる

●野球に興味を持ってくれる子供が多いものの、グローブやバットが足りないせいで野球への興味が一瞬でなくなってしまう

という問題にもぶつかりました。

 

現地の人からすれば堤さんは「何をやっているのか分からない得体のしれない人」というイメージだったのかもしれません。

また、「野球道具を送ってもらうことが大切な仕事だった」とも言っていました。

 

様々な困難が待ち受けていたものの、現地の人は徐々に堤さんを受け入れるようになり、充実の2年間を過ごしました。

このような経験もあって、現在も道具を海外へ送る活動を行なっています。
 


 
高校野球の監督で、このような取り組みを行なっている方を初めて知りました。

堤監督だからこそできる活動ですね。

 

おかやま山陽高校の監督になった時は「勝つこと」「甲子園出場」に対して執着心が薄く「どうすればモチベーションを保てるのか」と悩んでいました。

ですが、ある日

「今の活動をもっと多くの人に知ってもらい、賛同してもらうためには甲子園出場が一番だ!」

ということに気づきました。

たしかに、甲子園出場となれば監督としての知名度は劇的に上がり、それに伴って堤監督の活動内容を知り「自分も協力したい」と考える人が増えるはずです。

そこから、おかやま山陽高校の快進撃が始まりました。
 

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おかやま山陽高校の驚愕の快進撃!

2017年は、驚異の粘りを見せつけました。

夏の大会決勝戦では

●5点リードされていた8回裏に、一挙6点を奪って逆転

●9回表に逆転されたものの、再び追いつく

●延長11回までもつれこみ、その日は降雨ノーゲームになったものの翌日に快勝しれ甲子園出場

 

さらに、秋の中国大会決勝戦では

●7回裏まで9点リードされていたものの3イニングで追いつき、延長10回にサヨナラ勝ち

という劇的な幕切れを迎えました。

「見えない力が働いていたのでは」と思ってしまうほどの逆転劇です。

本当に野球の神様が味方をしたのかもしれません。

 

甲子園でも華麗な逆転劇が見られるのでしょうか?相手チームからしてみれば、気の抜けない相手です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 

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