林和成監督(星稜高校野球部)の経歴は?奇跡の大逆転劇の舞台裏に何があったのか?

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星稜高校監督を務める林和成さんは、松井秀喜さんの1年後輩で、貴重なアドバイスをもらったことのある監督です。松井さんからアドバイスをもらえるのは、他校の監督からしてみればとてもうらやましいと感じるでしょう。今回は、林和成監督の経歴はもちろん、8点差を1イニングでひっくり返した大逆転劇の舞台裏についてもお伝えします。

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林和成監督(星稜高校野球部)の経歴

名前:はやし かずなり

生年月日:1975年7月23日

年齢:44歳

出身地:石川県

出身高校:星稜高校

出身大学:日本大学

指導科目:地歴公民

高校時代は松井秀喜選手と三遊間を組み、甲子園にも出場しました。

結果的に「スター」となった松井選手の横を守っていたことは、林監督にとっても良き思い出の1コマと言えるでしょう。

 

大学時代は準硬式野球部に所属し、キャプテンを務めました。

大学4年時に「卒業したら母校である星稜高校のコーチにならないか」と誘いを受けました。

家業を継ぐか、野球界に身を投じるか

散々悩んで、松井選手に相談しました。

 

そこで

「どちらの道を選んだとしても、応援する」

「もし星稜で指導者になれば、全面的に協力する」

といった言葉をかけられ、指導者の道に進みました。

 

【指導者としての経歴】

1998年~:星稜高校のコーチ

2004年~:星稜高校野球部長

2011年~:星稜高校監督

星稜高校の監督と言えば、山下智茂さんが真っ先に思い浮かびます。

偉大な名監督と同じ立場になった時のプレシャーは半端なものではなかったはずです。

そんな林監督に対して、松井さんは

「伝統とか気にすることはない!林監督の色を出せばいい!」

とアドバイスしたのです。

現役時代に、読売巨人軍ニューヨーク・ヤンキースなど伝統ある球団でプレーした人の言葉だけに、重みがありますね。

今後、星稜高校の新たな伝統を築き上げることを期待されている監督です。

 

2018年の甲子園開幕戦は、松井秀喜さんが始球式を務める試合に出場することになり、林和成監督自身

●震えが止まらない

●この上ない喜び

と語っていました。

林監督にとっても星稜の選手にとっても初戦は「絶対に負けられない戦い」といえる状況の中、見事に勝利しました。

そして、2019年は春夏共に甲子園に出場し「4期連続の出場」となりました。

近年「優勝候補」として注目されている中、なかなか甲子園で上位進出できていない状況が続いていましたが、2019年夏は甲子園で準優勝という結果を残しました。

一時は学校内で「監督を変えるべきでは」という声もあった中、この結果を残したのは素晴らしいです。

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奇跡の大逆転勝利の舞台裏

星稜高校の大逆転劇と言えば、2014年夏の県大会決勝戦

相手は小松大谷高校で、9回裏に8点差を逆転して甲子園出場を決めました。

様々なテレビ番組で取り上げられ、大変話題になったのが今でも記憶に残っている方も多いでしょう。

9回裏に林監督が考えたのは、拍子抜けするほどシンプルです。

それは

「笑おう」

ということ

実は、当時の星稜高校は「必笑」が合言葉だったのです。

もし、監督や選手が点数差に縮こまってしまったら、あれほどの大逆転は実現していなかったでしょう。

それにしても、あの展開で笑えるほどの強心臓ぶりは、凄まじいです。どれほどの強豪校でも、悲壮感を漂わせてもおかしくないような展開です。

 

星稜高校の選手たちを見ていると、春の甲子園ではリードを奪われると悲壮感を漂わせているようにも見えました。

2019年夏の大会では準々決勝あたりでようやく選手たちに明るさが見られるようになりました。

2020年センバツへの決意

奥川投手たちが引退して新チームになってからも快進撃は続いており、2018年から続いている石川県&北信越大会連勝記録46にまで伸ばしています。

県内はおろか、北信越地域においても敵なし状態です。

2020年のセンバツ出場がほぼ間違いない星稜高校の目標は「ベスト4」

これは、「過去最高記録のベスト8を塗り替えたい」という想いによるものです。

とはいえ、選手たちは「優勝」を狙っているに違いありません。

新チームが甲子園でどれだけの成績を残すのか、目が離せません。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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