狭間善徳監督(明石商業高校野球部)の経歴は?決勝で大絶叫のガッツポーズを披露!

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近年、全国区で「強豪校」の仲間入りを果たした明石商業高校野球部が、2年連続2度目の夏の甲子園に出場します。このチームを率いる狭間善徳監督は、「日本一の熱血漢」と呼び声が高く、もともとは明徳義塾中学校の野球部を率いていた方なのです。今回は、狭間善徳監督の経歴や2019年夏の成績、さらにはプロ入りした教え子の情報や決勝で披露した渾身のガッツポーズ映像をお伝えします。

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狭間善徳監督(明石商業高校野球部)の経歴

名前:はざまよしのり

生年月日:1964年5月12日

年齢:55歳

出身地:兵庫県明石市

出身高校:明石南高校

出身大学:日本体育大学

 

【指導者としての経歴】

大学卒業後、母校や高砂南高校でコーチを務める

1993年~:明徳義塾中学校野球部コーチ

半年後、明徳義塾中学校野球部監督となる

2006年~:明石商業野球部コーチ

2007年~:明石商業野球部監督

明徳義塾中学校の監督時代、野球部を全国大会4度の優勝に導きました。

当時は中学校の軟式野球部の世界ではもっとも有名だった監督です。

明徳中監督時代の雑誌のインタビューで「スクイズのサインを出して、キャッチャーに外されたのは1度しかない」と語っていました。

観察眼や先の展開を読む力が、極めて優れているのでしょう。

 

もともとは「高校野球の監督をやりたい」と考えていたのですが、なかなか機会に恵まれませんでした。

ですが、2006年に明石市が「野球部を強くしたい」という理由で野球指導経験者の教員を募集し、その試験に合格したことで、明石商業の指導者となりました。

 

狭間善徳監督の就任当時の実態は?

就任した当時は、部員たちは

●整理整頓ができていない

●グラウンドでカップラーメンをすする

●無断欠勤する

という状況でした。

これには狭間監督も相当驚いたようですが、それ以上にビックリしていたのは2005年当時の1・2年生の部員です。

「明徳から指導者が来る」と聞かされた時は「マジかよ!」と思ったとのことです。(むしろ、驚いて当然です)

チームの実力としては「2・3回戦まで勝ち進むのが精いっぱい」という状況でした。

 

狭間善徳さんが監督になってから、明石商業の野球部はドンドン強くなり

●2010年夏から、10年連続で兵庫県大会ベスト8(兵庫県内で史上最長)

●2016年春、学校初の甲子園出場

●2017年秋・2018年春・夏の大会で、全て優勝(兵庫県内で史上3校目)

という結果を生み出しました。

2015年~2017年夏は「3年連続準優勝」という悔しい結果に終わりましたが、2018年夏は「4度目の正直」で夏初出場をなしとげました。

 

狭間監督の指導方針は「やって見せる」ことと「徹底的な分析」

思うように打球を飛ばせない選手には自ら手本を見せて快音を連発させ、走塁練習では狭間監督自らヘッドスライディングまでします。

また、データについては県大会が行われているすべての球場にデータ班を派遣し、徹底的にデータを集めます。

甲子園出場後は、相手チームのデータを1日6時間ぐらい使って分析しています。

3回戦の宇部鴻城戦の前には、夜中の3時までビデオを見て研究を重ねました。

だからこそ選手たちは「監督のためにも絶対に勝ちたい」と執念を燃やして戦いに挑みます。

 

2019年は、恩師である馬淵監督率いる明徳義塾も甲子園に出場することになり、狭間監督は明徳義塾との対戦を熱望していました。

(逆に馬淵監督は「絶対にやりたくない」と語っていました)

馬淵監督がうなるほどの采配を、甲子園で披露してもらいたいです。

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2019年夏の予選成績&注目選手

●2回戦:明石商4-0三田学園

●3回戦:明石商9-0和田山

●4回戦:明石商7-1洲本

●5回戦:明石商11-1柏原

●準々決勝:明石商7-4姫路南

●準決勝:明石商8-4高砂

●決勝:明石商4-1神戸国際大付属

準々決勝では4点をリードされた展開で見事に逆転勝利を収めました。

決勝戦でも9回まで1点ビハインドの展開だったのですが、選手たちは笑顔で打席に向かっていたのです。

「自分たちの野球をやれば、絶対に負けることはない」という自信があったのでしょう。

 

今大会特に注目してもらいたいのが、2年生の来田涼斗選手

センバツでは「先頭打者ホームラン&サヨナラホームラン」という離れ業をやってのけました。

2020年のドラフトで1位指名される可能性を秘めています。

今夏の甲子園でも、大活躍してもらいたいです。

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明石商業高校の卒業生でプロ入りした選手は?

それは、西武に入団した松本航投手(日本体育大学)

大学時代から「上位候補は確実」と言われていた逸材で、西武からドラフト1位で指名されました。
 

今年はルーキーながらすでに5勝を挙げており、今後の西武を背負って立つ存在になってくれるでしょう。
 

渾身のガッツポーズ映像

狭間監督と言えば「熱血漢」というイメージがピッタリで、「血のにおいがする」とも言われています。

それほどの情熱を持って選手たちと関わってきたからこそ、明石商業を強豪校に押し上げたに違いありません。

こちらは、予選決勝で勝ち越したシーンです。

スクイズを決めたのはキャプテンの重宮選手

監督も選手も「この場面は絶対にスクイズで決める」と意思疎通ができており、見事に決まりました。

甲子園でも狭間監督の采配が見事に的中し、ベスト4に進出を決めました。

そして、狭間名物といえばコレ

渾身のガッツポーズです。

今大会は準決勝で敗れてしまいましたが、来年また甲子園に戻ってきてもらいたいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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