森脇稔(鳴門高校野球部監督)の経歴は?徳島県高校野球界の不思議な歴史とは?

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徳島県の鳴門高校野球部が2年ぶりの甲子園出場を決めました。2回戦・準決勝では負けてもおかしくない展開でしたが、そこから見事に勝利を収めて甲子園出場を果たしました。今回は、鳴門高校野球部の2018年の戦いぶりや森脇稔監督の経歴、さらには徳島県の高校野球の不思議な歴史についてご紹介します。
 

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鳴門高校野球部の2018年の戦績

●2回戦:鳴門14―13城南

●準々決勝:鳴門10―0徳島科学技術

●準決勝:鳴門11―10富岡西

●決勝:鳴門4―2生光学園

2回戦と準決勝は、なかなか派手な試合をしていますね。

2回戦(初戦)は、9-3とリードを奪っていたものの、7回に3点、8回に7点を奪われ、9-13とビハインドの展開となりましたが、8回に同点に追いつき9回にサヨナラ勝ちを収めました。

準決勝は4点差で9回を迎えて5点を奪いサヨナラ勝ちとなりました。
 


 
追い詰められた中、監督のアドバイスはたったのひと言だけです。

それは「がんばれ」

あれこれ言われるより、この方が肩の力が抜けて実力を発揮できるのかもしれません。

相手チームからしてみれば、劣勢を跳ね返してくる鳴門高校の存在は「脅威」と言えます。

 

森脇稔(鳴門高校野球部監督)の経歴

名前:もりわきみのる

生年月日:1961年4月7日

年齢:57歳

出身地:徳島県

出身高校:鳴門高校

出身大学:法政大学

【指導者としての経歴】

1985年~1995年:鳴門高校野球部監督

その後、特別支援学校や徳島工業高校に赴任

2007年~:鳴門高校野球部監督に復帰

 

最初に監督になった時期は甲子園に出られませんでしたが、復帰後は

春:2012年・2013年

夏:2010年・2012年~2016年

に出場しており、2013年と2016年にはベスト8に進出しています。

「私学優勢」の高校野球界において、この成績は立派です。

 

2018年夏の甲子園出場を決めた時、森脇稔監督は

「うちらしい野球が粘り強くできた。エースががよく投げてくれた。県の代表としてまず1勝を」

と謙虚にコメントしていました。

とはいえ、勢いに乗ると手が付けられないチームであることには間違いありません。

森脇監督は選手たちに常々

「何事も最後まで諦めず、粘り強い人間になってほしい」

と語っており、予選はものの見事に粘り強さを発揮しました。

甲子園でも持ち前の「粘り強さ」を発揮すれば上位進出も狙える学校です。

強豪相手にどのような戦いを披露するのか、注目です。
 

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徳島県の高校野球の不思議な歴史

徳島県は全国47都道府県で唯一、思いもよらない歴史を持っている県なのです。

それは「私立高校が甲子園に出場していないこと」

このことを知った時は、驚きを隠せませんでした。

 

たしかに、ひと昔前であれば池田高校徳島商業、2000年代に入ると鳴門工業が甲子園に出るようになりました。

そのほかにも、小松島高校や昨年の代表校の鳴門渦潮高校などもありますが、いずれも公立です。

「私学優勢」の高校野球界において、極めて珍しい現象です。

大阪府や神奈川県であれば「公立が甲子園に出られるのだろうか」と考えるものですが、徳島県であれば全く逆の発想となるわけです。

そうなると、どの私学高校が甲子園初出場となるのか、気になるところです。

 

今年は、鳴門高校がどこまで勝ち上がるのか注目です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 

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