鎹(かすがい)の意味や使い方は?実物はどんなもので値段はいくら?

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「鎹とは一体どのような意味なんだろう」

「実物はどのようなモノなんだろう」

「どうして複数の意味があるの?」

このように感じたことはあるのではないでしょうか。

今回は、鎹(かすがい)の意味や表現、さらに実物について詳しく説明します。

この記事で知ったことを、ぜひ誰かに話してあげてください。
 

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鎹(かすがい)の実物&値段はどれぐらい?

「鎹」とは、

木と木をつなぎとめるために打ち込む、両端が曲がった大きな釘

のことを言います。

実物は、このようなものです。

長さによって値段は変わりますが、1つにつき100円前後ぐらいです。

地震や防災に備えて使用されるものなのですが、そもそも「鎹」を埋め込むだけで地震を防ぐことなんて出来るのでしょうか?

そう思って調べてみると、どうやら現在は「鎹だけで耐震性は十分」とは見なされていないとのことです。
 

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鎹(かすがい)の意味や使い方(表現)は?

鎹の意味ですが、「両端が曲がった大きな釘」という意味以外にも

●人と人を精神的につなぎとめるもの

●戸締りの掛けがね

という意味もあります。

 

「人と人を精神的に結びつけるもの」という意味で

●子はかすがい

という表現があります。

これは、夫婦の仲を子供が取り持ってくれるという意味です。

なるほど、2つの釘は「夫婦」を支えるイメージが込められているのでしょう。

 

夫と妻がケンカをしたとしても、子供から「ケンカしないで」と言われてしまえば、仲直りするきっかけになるのかもしれません。

また、夫婦のどちらかが「離婚したい」と思っていたとしても「子供がいるから踏みとどまろう」と考える人は多いです。

最近は「熟年離婚」の報道が多くなっていますが、子供がいるから夫婦の関係を保っていられる家庭はわりと多いのでしょう。

 

では、子供にとって「夫婦が離婚しないことが幸せ」と言えるのでしょうか。

それは子供や家庭状況によって変化するものなので、一概に「離婚しない=善」とは言えないものです。

 

「子はかすがい」以外には

●豆腐にかすがい(手ごたえがないこと)

という表現があります。

たしかに、豆腐に鎹を差し込んだとしても、全く手ごたえを感じることが出来ません。

この表現と似た意味の表現には

●ぬかに釘

●暖簾に腕押し

などがあります。

 

では、もう1つの意味である「戸締りの掛金」ですが、どうしてこのような意味が出来たのでしょうか?

「掛金」とは、このようなものです。

扉にこのようなモノがついているのを、目にしたことはあるでしょう。

掛金は、片方を扉、もう片方は家に設置するものであり、2つのものをつなぎ合わせています。

ということは「鎹」には

●2つのものを結びつける

という意味が込められており、そこから釘以外の意味ができたのだと思われます。

 

おわりに

今回は「鎹」の意味や使い方、さらには実物について説明しました。

これからも、様々な言葉の意味を詳しく説明していきますので楽しみにしてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 

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