部活がきついからやめたい!そう思ったときの対応策は?

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「部活がきついからやめたいんだけど、本当に辞めるべきなのか」

「辞めたら周囲に迷惑がかかるのでは」

「高校受験に何らかの悪影響がでてしまったらどうしよう」

あなたは今、このようなことを考えているのではないでしょうか?

 

私自身も部活を辞めた経験があり、辞める前は相当悩みました。

現在も「部活を辞めたい」と感じている生徒から相談を受けることもあります。

今回は

●部活を辞めたいと思ったときに、まず考えてもらいたいこと

●部活を辞めたいと思っている生徒からのよくある質問と回答

このことについてお伝えします。

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部活がきついからやめたいと思ったときの対応策

まず考えてもらいたい2つのこと

●その1

最初に知っておいてほしいことは、ごくごく当たり前のことです。

それは

「部活を続けるか、辞めるのかをきめるのはあなた自身」

だという事です。

もしあなたが友達や先生に「辞めたい」と相談した場合、

・続けた方がいいよ

・途中で投げ出すのは良くないよ

・根性がない(責任感がない)

・部活と勉強は両立すべき

といったネガティブな反応が返ってくるケースが多いです。

実際に私自身も部活を辞める話をしたとき、8割以上はこのような反応が返ってきました。

 

ですが、周囲の反応に気を遣いすぎてしまうと、結果的に後悔してしまうことになります。

「誰に何を言われようと、最終的に決めるのは自分自身である」

結果的に辞めるにしても辞めないにしても、この意識を持っている気分が少し楽になります。

 

●その2

次に考えてもらいたことは

「きつい」というのはどれぐらいのレベルなのか

ということです。

「きつい」と一言で言っても

●生活習慣が乱れてしまっている(朝きちんと起きられない)

●朝はきちんと起きられるものの、授業中に眠ってしまう状態が続いている

●1週間に1日休めば、何とか続けられる

●体力面は大丈夫であるが、精神的にきつい

●何となく行きたくない(楽しくない)

といったように、様々なケースが考えられます。

 

もし、数日休めば問題なく部活に参加できそうなのであれば、しばらくの間休ませてもらうのも1つの手です。

ですが、

「このまま続けていれば、間違いなく身体面と精神面のいずれか(あるいは両方)に悪影響が出る」

というケースであれば、辞めるのもアリだと思います。

 

実は「部活を辞めたい」と考えている人は、世の中にたくさんいます。

「部活を辞めたい」と思うことは、決して間違っているわけではありませんし珍しいことでもありません。

3年間続けた生徒であっても「辞めたい」と1度も思ったことがないケースの方が珍しいです。

もし、いきなり退部することに対してハードルが高いと感じるのであれば「休部」というのも1つの手です。
 

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部活を辞めたいと思った人からのよくある質問

では次に、部活がきつくてやめようか悩んでいる方からよくある質問を集めました。

 

「部活は高校の内申に関係ある」はホントなの?

これは、中学校の先生がよく言うセリフです。

結論から言うと、ほとんど何の影響もありません。

万一、あなたの高校入試当日の点数が合格か不合格かギリギリのラインで、あなた同じ点数の生徒がいた場合に「部活をやっていたかどうか」で最終判断が下される可能性はありますが、そのようなケースは超レアです。

仮に定員が200名だとして、あなたが160番目以内に入っていれば、部活をやっていなくても問題なく合格できます。

(都道府県によって多少制度は異なりますが)

ですので、辞めようとしたときに「内申」の話を持ち出されたときは、スルーして大丈夫です。

 

「勉強の成績を上げたいからやめたい」はアリ?

現時点であなたが1日2時間ぐらい本気で勉強に取り組んでいて、それでも勉強時間を増やしたいということであれば、辞めても良いと思います。

ですが、現時点でテスト前以外は勉強時間がゼロであれば、部活を辞めたところで勉強せずに遊んでしまうでしょう。

本当に勉強に力を入れたいのであれば、部活を辞める前に、まずは1日30分で良いので勉強時間を確保してみましょう。

 

「やめたら迷惑がかかる」そんな時はどうする?

本当にきつくてやめたいのであれば、周囲の事は考える必要はありません。

周囲の意見を聞くことよりも、自分の体を守ることの方が何倍も大切です。

私も、辞める直前は「周りに迷惑が掛かってしまうのではないか」と心配になりましたが、そんなことは一切ありませんでした。

辞めた時は「どうして周囲の事を気にしすぎてしまっていたのだろう」と拍子抜けしたぐらいです。

いざ「辞める」と決断すると、周囲も受け入れてくれるものです。

 

親に相談した方が良いのか?

間違いなく、した方が良いです。

親に相談せずに部活を辞めてしまうと、後から家庭内でバトルになるのは目に見えています。

親としては

「出来れば続けてほしい」

「でも、無理はしないでほしい」

という、両方の思いを抱いているものです。

とはいえ、かなりきついことを訴えてもそれがなかなか伝わらないケースも考えられます。

そんな時は、理屈ではなく

「とにかく、辞めたいんだ」

の一点張りで構いません。

そうすることで「『辞めたい』というのは本気なんだな」ということが伝わります。

 

顧問が辞めさせてくれない場合

未だにいるようですね。このような顧問が

部活を辞めるかどうかについて、顧問には何の権限もありません。

あまりに顧問がしつこいようであれば

「あなたのしつこい引き留めを、問題行動として取り上げさせて頂きます」

と言ってやりましょう。
 

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