進学校の落ちこぼれを挽回するには?具体的な作戦を公開!

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「進学校に進んだものの、周囲は賢い人ばかりで落ちこぼれてしまった」

「その状態から挽回するために、何をやればいいの?」

「今からでも難関大学を目指したい」

あなたは今、このようなことを思っているのではないでしょうか。

 

進学校に合格できたものの、そこから落ちこぼれてしまうと精神的にしんどくなって勉強へのモチベーションが下がってしまうのは、仕方のないことです。

とはいえ、このまま何もしないでいると成績はズルズル下がってしまいます。

では、落ちこぼれた状態から挽回して志望校合格を目指すために、まず何をやればよいのでしょうか。

今回は、この点についてお伝えします。

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進学校の落ちこぼれを挽回する方法

まずはじめに理解しておくべき2つのこと

【1つ目】

世の中には

●偏差値40から現役で早慶合格

●落ちこぼれから難関国立大学合格

といったニュースが毎年のように発生していますが、極めてレアなケースです。

このようなケースが話題になるのは「珍しい」からであって「頻繁に発生する」からではありません。

 

数年前に「ビリギャル」が話題になりましたが、あれは珍しいケースだったからです。

もし、学年ビリの生徒が早慶に合格するケースが多いのであれば、あれほど注目を集めることはなかったわけです。

進学校で落ちこぼれの状態から挽回して志望校合格を目指すのであれば、まずこの現実を理解しておいてください。

 

【2つ目】

2つ目は、私立大学がここ数年で難化していることです。

その原因は、文部科学省が、入学する定員の管理を厳格化する方針を打ち出し、定員を大幅に超えた場合は補助金を出さないようにしたのです。

早慶上智はもちろん、明青立法中日東駒専、関西地区であれば関関同立などが以前と比べて合格のハードルが高まっています。

日東駒専といえば、明青立法中を志願している人の滑り止めの位置づけでしたが、近年では模試でA判定をとっていても不合格になるケースが相次いでいます。

もはや「滑り止め」の学校とは言えなくなっています。

そう考えると、落ちこぼれている状態から這い上がるために、早めに手を打つ必要があります。

では、どのようにしていけばよいのでしょうか?

 

落ちこぼれ挽回の具体的な作戦

私立を目指す場合

このケースの場合、まず力を入れてもらいたいのが英語です。

英語で足を引っ張ってしまうと、志望校合格の可能性が一気に下がってしまうのは言うまでもありません。

英語の場合は、単語や文法、長文読解や英作文、さらにはリスニングなど対策すべきことがたくさんありますが、まずは単語と文法の勉強に力を入れましょう。

この2つがおろそかになっている状態で、長文読解や英作文の対策をしても、一向に成果が上がりません。

まるで、ザルで水をすくうかのような状態になっていまいます。

 

単語については、書店へ行けば単語帳がたくさんありますので、あなたに合うものを選んでください。

1日15分程度で良いので、単語帳を使って単語を覚えるようにしましょう。

覚える時は、スペルを正確に書けるようになることよりも、単語を見た時に発音と意味を言えるようになることを優先してください。

 

文法については、学校で文法書を配布されているでしょうから、その場合は新たに購入する必要はありません。

文法を理解するのに大切なのは「演習」です。

案外、この量が不足しているケースが多いものです。

文法書を読んで、演習問題に取り組むことで、理解が深まります。

おすすめの問題集はコチラ

大学入試頻出の問題に絞って演習することができます。

また、レベル別に別れていますので、基礎レベルから徐々に積み上げていくことができます。

もしあなたが高校1・2年生であれば、単語と文法に絞って勉強しても良いぐらいです。

単語帳の単語を7割ぐらい覚えて、文法の演習問題を1~2回取り組んでから、長文問題に取り組むようにしましょう。

 

そして、英語と並行して、受験に必要な科目を最低1つは取り組むようにしましょう。

「どの科目を選ぶべきなのか」については、現在苦手意識を持っている科目を選ぶようにしましょう。

そうすることで、逆転合格の土台を固めることができます。

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国公立を目指す場合

国公立を目指す生徒が苦手意識を持っている科目が「数学」です。

特に、国公立文系を目指す生徒であれば、英語と国語は比較的良い成績をとっていたとしても、数学が壊滅的だというケースも珍しくありません。

数学の場合は英語と違って、定理や公式(ルール)を知っているからといって解けるわけではありません。

問題集や参考書の解き方を暗記したとしても、問題形式を少し変えられてしまうと、とたんに解けなくなってしまいます。

また、黒板に記された解法を写すことが勉強だと思っている生徒も多いですが、それは勉強ではなく「作業」です。

意外に思われるかもしれませんが、数学は自分一人で何とかするのが難しい科目です。

もしかすると、これまで取り組んできた勉強法が、実は数学が苦手になる道を進んでいた可能性だってあるわけです。

 

数学を立て直していくには、学校の先生や塾・予備校の先生からアドバイスをもらった方が良いです。

アドバイスをもらう時は、おすすめの参考書や問題集を聞いて終わりにするのではなくて

「現在、数学でつまづいている原因は何なのか」

「どうすれば解消できるのか」

「問題集や参考書を、どのように取り組めばよいのか」

ということまで聞くようにしましょう。

センター試験でしか数学を使わないのか、あるいは国公立2次試験でも数学を使うのかによって、今後の作戦が変わってきます。

現時点でどの大学を目指しているのかも、伝えるようにすることをおすすめします。

 

指定校推薦を目指す場合

この場合は、学校の定期テストの点数を上げることに集中しましょう。

大切なのは、復習です。

授業で習った内容の復習が出来る問題集を用意して、演習を通して習った内容の理解度を深めていくようにしましょう。

 

おわりに

落ちこぼれの状態から挽回して大逆転合格は、たしかに難しいことではありますが、諦めてしまっては当然合格はできません。

大逆転合格を目指している生徒は、今も目の色を変えて勉強しているものです。

今日から腹をくくって、まずは英語の単語・文法から取り組んでみましょう。

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