進路が決まらない中3生が高校を決める方法!迷った場合はこうしよう!

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「中学3年生なんだけど、進路がなかなか決まらない」

「もうすぐ学校で3者面談があるから、そろそろ決めないといけない」

「どうしても決まらない場合は、どうやって決めたらいいの?」

あなたは今、進路のことであれこれ悩んでいるのではないでしょうか。

 

これから3年間過ごす学校ですから、慎重になるのも無理はありません。

逆に言えば、それだけ真剣に進路のことを考えているということです。

今回は、進路のことで悩んでいる中学3年生のために

●多くの生徒の進路が決まる時期

●決めるための4つの視点

●どうしても決まらない場合の決断方法

●将来の目標が決まっていなくても大丈夫なのか

ということをお伝えします。
 

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多くの中3生はいつぐらいに進路を決定するのか

周囲が続々と志望校を決めている中であなたがまだ進路を決められない場合、どうしても焦ってしまうかもしれません。

ですが、安心してください。

多くの中3生の進路が決まる時期ですが、

●3年夏

私立:まだ決まっていない

公立:2~3校を候補に挙げている

●3年秋

私立:ある程度決まっている

公立:候補の2つのうち、どちらにしようか迷っている

●3年冬

私立:受験校を確定

公立:70%の生徒は決まっているが、30%の生徒が迷い中

というケースが多いです。

ですので、夏から秋にかけてはっきり決まっていなくても、慌てる必要はありません。

 

また、公立に関しては、

・私立のどのコースに合格したのか

・何としても公立に行きたいのか、それとも私学に行くことになっても良いのか

によって受験校が変わってくるため、ギリギリになって決めている生徒が毎年います。

ですので

私立:遅くとも2学期の3者面談の時期には決める

公立:直前まで考えてみる

というスタンスで大丈夫です。

高校受験,志望校,決まらない

進路を決めるための4つの視点

では、実際に高校を決めるにあたって何を基準に考えればよいのでしょうか。

決めるための4つの視点をお伝えします。

 

その1:通学距離や時間

中学校であれば、家から10分~15分ぐらい歩けば着きますが、高校の場合は行く場所によっては1時間以上かかることもあります。

「片道1時間」というと、何となく通えそうな気はするのですが、実際はなかなか大変です。

しかも、それが3年間続くわけですから、通学距離や時間を無視して高校を決めるわけにはいきません。

・どれぐらい時間がかかるのか

・3年間通えそうなのか

ということも、進路先を決めるうえでは大切なことです。

 

その2:高校の勉強についていけそうか

高校生活の中心は勉強ですから、このことも考えておく必要があります。

決して「志望校のレベルを下げなさい」と言っているわけではありません。

ですが、人間には様々なタイプがあり

・今の自分のレベルよりも上のレベルに進んで周囲の影響を受けながら頑張るタイプ

・今の自分のレベルに合った環境が最も力を発揮できるタイプ

・今の自分のレベルよりも少し下げて、土台(基礎)を築くことで力を発揮するタイプ

に分かれます。

あなたがどのタイプなのかによって、どの高校があなたに合っているのかが変わってきます。

ですので、進路を決めるにあたって自分がどのタイプなのかについても考えてみることをおすすめします。

 

その3:やりたい部活があるかどうか

すでに高校でやりたい部活が決まっているのであれば、これも重要な視点です。

高校で野球部に入りたいのに野球部がない(あるいは、推薦をもらった生徒しか入部できない)なんてことになったら、高校生活の楽しみが激減してしまいます。

特に、私立の運動部に入部するつもりであれば、一般入試で入学した生徒も入部できるのかを事前に確認しておきましょう。

 

その4:校風は合いそうか

意外と見落としがちなのが、この視点です。

校風は高校によって違いがみられ

・勉強を頑張る生徒が集まる学校

・部活を頑張る生徒が集まる学校

・校則が厳しい(緩い)学校

・課題が多い(少ない)学校

・学校帰りに寄り道できる場所がある(ない)学校

など、様々です。

もしあなたが勉強を名一杯頑張りたいと考えているのに、部活を頑張りたいと考えている生徒が集まる学校に行ってしまうと「合わないな」と感じながら3年間過ごすことになります。

現在は各学校の口コミ情報が多く掲載されています。

参考になる内容も含まれているので、気になる学校があれば見ておくのも1つの手です。

 

どうしても決まらない場合は?

では、勉強の事や部活のことなどいろいろ考えてみたものの、どうしても決められずにいる場合はどうすれば良いのでしょうか。

その場合は、ほんの1ミリでも「行きたい」という気持ちが強い高校を選ぶことをおすすめします。

「何となく、○○高校に通っている自分がカッコいい」

そんな風に決めても大丈夫です。

どれだけ迷っても、自分で決めたのであれば、たとえ大変なことがあっても頑張れるものです。

逆に、親や先生から「この高校にしなさい」と言われて行きたくない高校に行ったとしたら、やはり後悔してしまいます。

大切なのは「最後は自分で決めること」

このことさえ守れば、どの学校であっても充実した高校生活を送ることができます。
 

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将来の目標に合わせて進路を考える必要はあるのか

最近は

●将来やりたいことを今のうちから見つけましょう

●将来の目標に合わせて高校や大学を選んだ方が良い

といったように、将来の仕事と志望校を結び付けて考えさせようとしている傾向が強くなっています。

ですが、将来やりたいことが決まっている人は、あなたの周りにどれぐらいいますか?

おそらく、ほとんどの生徒が、将来の目標はまだはっきりと決まっていないのではないでしょうか。

 

私は普段、中学生と関わっていますが、中学を卒業する段階で将来の目標が決まっていた生徒は20%ぐらいです。

そもそも、中学生の段階では、世の中にどんな職業があるのかをあまりよく分かっていないものです。

ですので、将来の目標と志望校を結び付けて考えることはとても難しいことですし、無理に結び付ける必要はありません。

「将来やりたいことは、高校に入ってからゆっくり考えよう」

それぐらいリラックスして考えておいて大丈夫です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 

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