小坂将商(智弁学園高校野球部監督)の経歴は?選手の信頼を集める指導法とは?

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智弁学園高校の野球部の監督を務める小坂将商さんは、以前から今どきの選手の気質の合わせた指導をしている方であり、選手からも信頼が厚いです。今回は、小坂監督の経歴や、普段どのような指導をしているのかをお伝えします。

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智弁学園高校野球部2019年夏の戦績

●2回戦:智辯学園13―3一条

●3回戦:智辯学園9―7奈良大附

●準々決勝:智辯学園8―1生駒

●準決勝:智辯学園16―5法隆寺国際

●決勝:智辯学園12―5高田商

自慢の打線が爆発し、3年ぶりの甲子園出場を決めました。

 

特に劇的な展開になったのが3回戦

相手は、昨夏甲子園に出場した奈良大付属

4回を終えて0-7となり、あわやコールド負けという展開になったのです。

そこから自慢の打線が爆発し、何とか勝利を収めたのです。

この試合後に、小坂監督は「完全な負けゲームだった」と振り返っていました。

 

今年のチームは苦しい時期が続き、2018年秋は天理高校にコールド負けを喫してしまったのです。

そこから猛練習に明け暮れ、春と夏の奈良大会を制しました。

そして、2019年秋は奈良大会1位、近畿大会ベスト4の成績を収め2020年春の甲子園出場を確実のものとしています。

 

小坂将商監督の経歴

名前:こさかまさあき

生まれ:1977年

年齢:41歳

出身地:和歌山県

出身高校:智弁学園高校

出身大学:法政大学

高校時代は3年夏にキャプテンとして甲子園に出場し、チームをベスト4に導きました。

この年の県予選では、相手の外野手が思わずボールを見失ってしまうほどのホームランを放ちました。

大学卒業後は、社会人チームの松下電器(現:パナソニック)でプレーした経験もあります。

2006年に智弁学園の監督に就任し、2016年春にチームを甲子園優勝に導きました。

小坂監督の指導法

小坂監督は、監督になりたての頃は選手に対して大声で叱ることが多かったのですが、2011年ごろに「今どきの生徒にあわない」と気づき、指導方針を転換しました。

ここ2~3年前ぐらいから、ようやく頭ごなしの指導が見直されるようになったわけですが、小坂監督はもっと前から「これではマズい」と気づいていたわけです。

現在は、選手が「楽しい」と思える指導を心がけており、新入生の生年月日を携帯電話に登録し、誕生日当日に選手に声をかけるマメな一面を持ち合わせています。

選手たちからしてみれば、監督に誕生日を覚えてもらえてうれしいに違いありません。

また、普段の練習の合間に監督自ら選手に冗談を言い、緊張感がある中で柔らかい空気を作っているのです。

ときには、監督の冗談に対して対応の仕方に困る生徒もいるようですが、次第に監督の雰囲気に慣れ、お互いに考えていることが
分かるようになっていくのです。

 

そういえば、大阪桐蔭の西谷監督も、時々(計算しつくしたうえで)冗談を言って選手を和ませています。

やはり、全国大会で勝ち続けるチームというのは、指導者も日々変わり続けているものです。

2020年のセンバツでは、監督と選手が一体となった智弁学園の戦いぶりから目が離せません。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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