何でもかんでもハラスメントと言う人の心理と対応策!

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 「ハラスメント」という言葉が誕生して10年以上経ちますが、最近はいろんなことに対して「ハラスメント」という名前がつけられており、息苦しい世の中になってきました。

それだけでなく、何でもかんでもハラスメントと訴える人まで現れてきました。

周囲にこのような人がいたら、本当に厄介です。

相手は一体、どうしてそこまでハラスメントと訴えてくるのでしょうか。

そこで今回は、ハラスメントの種類はもちろん、何でもかんでもハラスメントと言ってくる人の心理と対応策についてお伝えします。

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こんなにあった!ハラスメントの種類

以前から広まっていたハラスメント7選

●セクハラ(セクシャルハラスメント)

●パワハラ(パワーハラスメント)

●アルハラ(アルコールハラスメント)

●モラハラ(モラルハラスメント)

●エイハラ(エイジハラスメント)

●就活終われハラスメント(オワハラ)

●マタハラ(マタニティハラスメント)

 

近年出現したハラスメント30選

●セカハラ(セカンドハラスメント)

→セクハラの被害を受けた方が訴えを起こしたことによって、余計に嫌がらせを受けることです。

 

●ジェンハラ(ジェンダーハラスメント)

「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」という価値観に基づいて、それに当てはまらない人に対して攻撃することです。

例えば「男なのに頼りない」「女なのに周囲に気を遣わない」と言ったりすることです。

 

●アカハラ(アカデミックハラスメント)

→大学の教授が学生に対して嫌がらせをすることです。

例えば、レポートをいくら提出してもダメだしばかりすることや、研究に必要な道具を使わせないことが当てはまります。

 

●リスハラ(リストラハラスメント)

→リストラの対象者に、わざと面倒な仕事を押し付けたり、本人が望まない部署異動を迫ったりすることです。

 

●テクハラ(テクニカルハラスメント・テクノロジーハラスメント)

→IT機器を使うのが苦手な人に対して「それぐらい誰でも出来ますよ」「どうしてこんなことも出来ないのですか」と嫌味を言って相手を責めることです。

 

●キャンハラ(キャンパスハラスメント)

→大学内で行われるハラスメントをまとめて言います。

 

●ドクハラ(ドクターハラスメント)

→医者から患者に対して行われるハラスメントで「自分を信用できないなら他の病院に行ってください」「治らなくても責任は持ちません」と言ったりして、患者に対してストレスを与える行為です。

 

●カラハラ(カラオケハラスメント)

→カラオケが苦手な人や歌いたくない人に対して無理やり歌わせることです。

 

●スモハラ(スモークハラスメント)

→たばこを吸う人が吸わない人に対して、わざとけむりをふかしてきたり、吸うように強要したりすることです。

 

●ブラハラ(ブラッドタイプハラスメント)

血液型に基づいて、相手の人格を決めつける行為です。

 

●シルハラ(シルバーハラスメント)

→介護を受ける必要がある高齢者(主に60歳以上の方)に対していやがらせをすることです。

 

●マリハラ(マリッジハラスメント)

→結婚している人が結婚していない人に対して「まだ結婚しないの」「いい人いないの」と言ったりすることです。

 

●ペットハラスメント

→ペット好きな人が、そうでない人に対して無理やりペットに触れるようにしたり、ペットに首輪をつけないようにすることで、危険な目にあわせることです。

 

●スメハラ(スメルハラスメント)

→口臭や体臭、さらには香水などの匂いによって相手に不快感を与えることです。

 

●エアハラ(エアーハラスメント)

→エアコンの空調の温度を必要以上に低くしたり、そもそもエアコンを使わせないようにして周囲を不快にすることです。

 

●ソーハラ(ソーシャルハラスメント)

→上司が部下に対して、Facebookの友達申請、ツイッターのつぶやきに対するいいねやリツイートを強要することです。

また、部下のSNSを常にチェックしていることも、ソーハラの1つです。

 

●カジハラ(家事ハラスメント)

→相手の家事のやりかたが気に入らなかったときに、必要以上に注意をしたりダメ出しをしたりすることで相手を不快にさせることです。

 

●ゼクハラ(ゼクシャルハラスメント)

→部屋に置いてある結婚雑誌「ゼクシィ」を見せながら、彼氏に結婚を迫りプレッシャーを与えることです。

 

●パーハラ(パーソナルハラスメント)

→個人の人格や体格など「パーソナル」部分に対して攻撃をしかけることです。

 

●ラブハラ(ラブハラスメント)

「恋愛」に関することで、相手に嫌がらせを行なうことです。

例えば「そんなんだから彼女出来ないのよ」「結婚しないのは不幸」と言ったりすることです。

 

●ヌーハラ(ヌードルハラスメント)

→ラーメンなどの麺をすする音を出しすぎて相手に不快感を与えることです。

 

●フォトハラ(フォトハラスメント)

→相手が「この写真は人に見せられない」と思うものを、許可なくSNSにアップしたり、誰かに見せたりすることです。

 

●カスハラ(カスタマーハラスメント)

→コンビニやスーパーなどの店員に対して必要以上に謝罪を要求したり、カスタマーセンターに商品に対するクレームをつけまくることです。

 

●ジタハラ(時短ハラスメント)

→上層部が労働時間を無理やり減らそうとしたせいで家に持ち帰って仕事をせざるを得ず、しかも残業代が出ないようにして労働者に不利益になる行為です。

 

●パタハラ(パタニティハラスメント)

→育児休暇を取ろうとする男性に対して嫌味を言ったり、取らせないようにする行為です。

 

●エンハラ(エンジョイハラスメント)

→自分が楽しいと思うことを他人にもむりやりやらせることです。

 

●イクハラ(育児ハラスメント)

→育児休暇を取った人に対して「みんなは頑張って仕事をしているのに~」と嫌味を言ったり、出世できなくなるような嫌がらせをすることです。

 

●オカハラ(お菓子ハラスメント)

→旅行のお土産のお菓子を特定の人に配らないことや、食べたくない人に無理やり食べさせることです。

 

●コクハラ(告白ハラスメント)

職場の上司やそれほど親しくない相手から告白されることによって、精神的にしんどくなってしまうことです。

とはいえ「告白された側」の印象によるところが大きいです。

 

●ハラハラ(ハラスメントハラスメント)

何でもかんでも「それってハラスメントですよね」と言うことです。

これに困っている人は多いはずです。

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何でもかんでもハラスメントと言う人に対する世間の反応

次に、世間の人たちの反応を見てみましょう。

このように

●もったいない

●指導ができない

●将来が心配

といったように、嘆きの声があがっています。

この問題は、テレビ番組でも取り上げられており話題になっています。

何でもかんでも「ハラスメント」と声を上げるのは平成生まれの人間だと思われがちですが、平成生まれの人間ですら、何でもかんでもハラスメントに呆れている人がたくさんいると思います。

まあ、「平成生まれ=何でもハラスメント」と結びつけるのは勘弁願いたいです。

と思っていたら、同じことを考えている人がいました。

とはいえ、昭和世代と比べると、どうしても平成世代の方が何でもかんでもハラスメントと言ってしまう風潮にあるのは事実です。

では、そのような人はどんなことを考えているのでしょうか。

 

何でもかんでもハラスメントという人の心理は?

「それってパワハラですよね」

「あなたがやっていることはモラハラです」

このように、何かについてハラスメントという人の心理的特徴に

「自信がない」

という事があげられます。

 

ここで言う「自信がない」というのは

●仕事で成果を上げる自信がない

●周囲から「仕事ができない」と思われていることに不安を感じている

●上司への提案を受け入れてもらえる自信がない

●上司や先輩、あるいはお客様から「きちんとした人間」と思ってもらえる自信がない

●自分の頑張りを認めてもらえているとは思えない

●後輩に慕われる自信がない

といったように「仕事面」と「人格面」のいずれか、あるいは両方についてコンプレックスを抱いているのです。

そんな自分を守るために、なんでもかんでも「ハラスメント」と言いだして自分の言い分を主張しながら

「自分の方が正しいんだ」「自分は相手より偉いんだ」

と思いたいのです。

 

仕事面や人間性の面において自分に自信がある人は、どう考えても相手に非があって、なおかつ自分がしんどい思いをしてしまうという状況にならなければ「ハラスメント」と言いだしたりしません。

それどころか「ハラスメント」という言葉すら使いません。

「こういうことがありました」と事実を冷静に報告して、相手の反応を待ちます。

ですので、何でもかんでもハラスメントと言いだす人がいたら、まずは

「あ、この人は自分に自信がないんだな」

といったん受け止めてあげましょう。

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対応策は?

ベストな対応策は「放っておく」ことです。

「触らぬ神に祟りなし」という言葉があるように、関わりさえしなければあなたが被害を受けずに済みます。

変に関わってしまうと、あなたが「加害者」になりかねません。

とはいえ、もし自分の部下であれば、そうも言っていられません。

もし関わらないでいると「モラハラ」と言われかねません。

 

そのような場合の対応策の原則は

「複数の人間で関わること」

です。

もしあなた1人で関わってしまうと、冷静さを失ってしまってつい思ったことをそのまま言ってしまって不利な状況になることも考えられます。

ですが、複数の人間で関わるようにすると、あなた自身が冷静に対処することができます。

伝える内容としては

「あなたが何でもかんでも『ハラスメント』という事に対して、みんな困っているよ」

「本当に気に入らないことがあれば、『ハラスメント』という言葉を使わずに伝えてほしい」

「その方が、あなたと安心して話ができる」

といったことを、冷静に伝えましょう。

そうすることで、余計なトラブルを防ぐことができます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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